
カヌー、カヤック、沢登り、渓流フィッシングなどのウォータースポーツや、スキーツアーなどの雪上の補助用ロープに特化した、水に浮き、凍り付きにくいフローティングロープ。強度をキープしたまま、ロープ径を細く、軽量化した革新的な設計です。
通常ほとんどのフローティングロープがポリプロピレンのみを使用しており、強度を求めると太くせざるを得ず、持ち運びやすいように軽くすると今度は強度が不足するといったジレンマがありました。
また、ロッククライミング(岩登り)などで使用されるナイロン製の登攀用ロープ(ザイル)は、引張強度や磨耗などに強いが重く水に沈んでしまうためウォータースポーツでは取扱いにくく、同時に、濡れるロープは雪上で凍ってしまうことも問題でした。
finetrackでは、強度をキープしながらロープを細くするため、合成繊維の最高レベルの強度を持つダイニーマ®(高強力ポリエチレン) を中芯に使用したロープを開発しました。

グラム単位での軽量化も考えられるアウトドアスポーツにおいて、十分な強度があり、細くて軽いフローティングロープは非常に優れたツールとなります。

水に浮き、水分を吸収しにくいので凍らず、濡れても重くならないので、海や川、雪山などで安心して使うことができます。

ダイニーマ®は合成繊維としては最高レベルの強さを持つ素材で、その強さは鉄の約8倍。強度が要求される防弾チョッキなどにも使用されています。非常にしなやかで曲げ伸ばしを繰り返しても強度が落ちにくいので、ロープにも適した素材といえます。
このダイニーマ®を中芯に被覆にポリプロピレンを採用。
水に浮く軽量でありながら強度が高く、吸水しにくく伸びが少ないロープが完成しました。
ナイロンのロープと比べ、水に濡れても強度がほとんど低下しないことも特長です。
強度があり、軽量でコンパクトなので、携行するにも負担になりません。

雪稜のキレットや滑落の危険のある急斜面などが予想されるツアースキーなどで補助ロープとして使用し、難所で確保をしながら安全に通過します。また、たとえ日帰りのバックカントリースキー・スノーボードでも、道を間違えて出くわした滝や崖を回避するときや、滑落者を救出するときにも役立ちます。
「ゴージュバッグ25」は、重量560gながらコンパクトなバッグに25mのフローティングロープが収納されており、パーティーに最低一つは欲しい安全装備です。個人装備としても負担にならないゴージュバッグ15は各自が、フローティングロープ7.5mm/6.5mmは、凍らないシュリンゲとしてお使い頂けます。

登攀を伴わない場所であれば、重くて水に沈むナイロンロープの代わりに、コンパクトなゴージュバッグを補助ロープとして使って安全を確保します。濡れても重くならないので躊躇せずに積極的に使用できます。また、全員が水に浮く補助ロープを携行し瞬時に取り出し投げることが出来れば、危険な高巻きを避けて、積極的に泳いで登っていくことが可能になり、ヘツリ主体の従来の沢登りをより安全に且つ、飛躍的な時間短縮が可能になります。

川に流されてしまった人を助けるスローバッグとして使用します。携行装備に制約が多く、安全のために軽量・コンパクト性が必要なホワイトウォーターカヤッキング、クリークボーディングなどでも活躍します。また、キャニオニング、沢登り、ゴルジュ下降などでも、誤って川に流された人や滝壺でまかれた人をすぐにレスキューすることができます。
![]() |
登山中に通過する、「ちょっと危険だな」と感じるような岩場や崩壊地等で、軽量コンパクトで出し入れ簡単なゴージュバッグを、バランス保持の補助ロープとして積極的に活用しましょう。特に力量に不安のあるメンバーがいる場合、一本のロープ、数本のスリングとカラビナをパーティ装備に加えることで、危険個所の通過の安全性がぐっと高まります。 |
![]() |
雪庇やがけなどのワンポイントで現れる急斜面の通過や雪渓に転落したメンバーの救助等、ロープがないと進退窮まる状況に直面することも多いのが雪山。最低でもパーティ装備としてのロープは携帯したいもの。バックカントリースキーや登山の装備として加えても苦にならない軽量コンパクトで、保水しないため、凍りつきにくいことも大きなメリットです。 |
![]() |
![]() |
![]() |
沢登りではもちろんのこと、一般道の登山でも万一の増水時に徒渉を強いられることはあります。徒渉の失敗は致命的な事態に直結します。フローティングロープで確実な安全確保を行ってください。水に沈む一般的なナイロンロープと比較し、水中の障害物に引っ掛かりにくく、より安全です。 |
ゴージュバッグは出し入れがスピーディで簡単に遠くに投げることも可能。ちょっとした滝場で後続をサポートするなど、お助けロープとして大活躍。パーティの機動性を大幅に高めてくれます。簡単な沢ならば、ゴージュバッグのみでの遡行も十分可能で、装備の大幅な軽量化にもなります。 |
リバーカヤック、ラフティングにおけるスウィフトウォーターレスキューでは、素早く取り出して投げることができるスローバッグは必須アイテム。スローバッグはクイックレスキューベルトを併用すれば、すっきりとした収納状態から瞬時にスタンバイが可能。投げたときの飛距離にも徹底的にこだわったデザインで、救助活動をよりスムーズにします。 |
スローバッグの口を開け、ロープの端を2~3mほど引き出します。
投げる手の方にスローバッグ本体、もう一方の手にロープを持ちます。
足場を確保して、スムーズで安定した動作でアンダーハンドスローでバッグを投げます。
軽量で空気抵抗の少ないデザインのため、力のない方でも簡単に飛距離を出すことができます。

- 1. リフティングテープをお腹側に吊して、バッグの入り口をいっぱいに広げます。
- 2. ロープに背中を向け、肩越しにロープを引っ張りながら、ロープが絡まないように、両手でバッグの底の方から順に押し込んでいきます。

※トウイングロープ10はポリプロピレン製でダイニーマ®は使用しておりません






















