<ツアースキーなどの補助ロープとして>
短いキレットや岩場、滑落の危険のある急斜面などが予想されるツアースキーなどで、補助ロープとして使用し、難所で確保をしながら安全に通過します。
また、たとえ日帰りのバックカントリースキー・スノーボードでも、道を間違えて出くわした滝や崖を回避するときや、滑落者を救出する際にも役立ちます。
「ゴージュバッグ30」は、重量600gながらコンパクトなバッグに30mのフローティングロープが収納されており、パーティーに最低一つは欲しい安全装備です。
重量327gと更にコンパクトな「ゴージュバッグ15」を各自が持つことにより更に安全性は高まります。
必要な長さだけを販売店にてロープ切売りで購入することも可能です。
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<沢登り・沢下りなどの補助ロープとして>
登攀を伴わない場所であれば、重くて水に沈むナイロンロープの代わりに、コンパクトなゴージュバッグを補助ロープとして使って安全を確保します。濡れても重くならないので躊躇せず積極的に使用できます。
また、全員が水に浮く補助ロープを携行し瞬時に取り出し投げることが出来れば、危険な高巻きを避けて、積極的に泳いで登っていくことが可能になり、ヘツリ主体の従来の沢登りをより安全に且つ、飛躍的な時間短縮が可能になります。
個人装備としても負担にならないゴージュバッグ15は各自が、ゴージュバッグ30はパーティーに1つは欲しい安全装備です。販売店で切売りしているフローテイングロープ7.5mm/6.5mmは、水に浮く軽量シュリンゲとしてお使い頂けます。
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<リバーカヤックなどのスローバッグとして>
川に流されてしまった人を助けるスローバッグとして使用します。
携行装備に制約が多く、安全のため軽量コンパクト性が必要不可欠なホワイトウォーターカヤッキング・クリークボーティングなどでも使用できます。
また、キャニオニング、沢下り、ゴルジュ下降などでも、誤って川に流れた人や釜にまかれた人を、スローバッグとして投げることによりすぐにレスキューすることが可能になります。 |
1.投げ方

1.スローバッグの口を開け、端を2〜3m程度引き出します。
2.投げる方の手にスローバッグ本体、もう一方の手にロープを持ちます。
3.足場を確保し、スムーズで安定した動作でアンダーハンドスローでバッグを投げます。
※軽量で空気抵抗の少ないデザインのため、肩の強くない方でも的確に飛距離を出すことができます。
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2.ロープの収納方法
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1.
2.
※
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まず、リフティングテープをお腹側に吊るして、バッグの入り口をいっぱいに広げます。
これで両手が自由になり手早くロープを収納することができます。
ロープに背を向けた状態で肩越しにロープを引張りながら両手でロープがからまないように、バッグの底の方から順に押し込んでいきます。
中でロープが絡まっていますと、バッグを投げた際に目標物まで届かなくなるだけでなく、事故の危険を増やすことになります。 |
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3.補助ロープとしての使用例

補助ロープとして、エンドループ、もしくは、ロープ本体をハーネスに固定し使用することができます。
※注意:エンドループはロープ本体に繋がっておりますが、ご使用前に緩みなどないかご確認の上お使い下さい。
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4.基本・便利機能
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| 内臓のフローティングロープ、バック共に水に浮きます。 |
また、一度投げた後でも、バッグに水を入れてすぐに再投することも可能です。 |
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5.クイックレスキューベルトの装着の仕方
別売りの「クイックレスキューベルト」で「スローバッグ22」、「ゴージュバッグ30」を腰に装着することが出来ます。
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スローバッグ(ゴージュバッグ)背面のホルダーに、クイックレスキューベルト背面のステイバッグストラップを通ししっかり装着する。
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クリックレスキューベルトを腰に装着。
この際、写真のようにクリックレスキューベルト背面バックルに付属の黄色いループに、スローバッグ(ゴージュバッグ)のリフティングテープを通し、不意の脱落による紛失を防止することもできます。
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万が一、クイックリリース機構が誤動作しても、スローバッグ(ゴージュバッグ)を紛失することは避けられます。
更に安全を配慮し、万が一装着しているレスキューバッグが引っ掛かるなどして緊急に外したい場合は、クイックレスキューベルト前面のバックルを外すことにより、ワンタッチでリリースすることができる。 |
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6.クイックレスキューベルトでの外し方
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| クイックレスキューベルト背面バックルに付属の黄色いループを引張る。 |
リフティングテープのバックルを外しクイックレスキューベルトより完全に外す。 |
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7.実践編
スローバッグ(ゴージュバッグ)レスキュー 〜川の漂流者をレスキューする方法〜
※注意: カヤック、沢登り、スキーツアーやそのレスキューは経験を必要とする行為です。経験が浅い人は経験豊かな指導者の下でのみ本製品を使用してください。また、本製品を確実に使いこなすには、普段からの練習が必要不可欠です。指導者・同行者の方と安全を確保した上で繰り返し練習してください。
<救助者>
| 1. |
救助者は、全体がよく見渡せて安定の良い川岸で、下流側に漂流者を引き寄せやすいエディー(岩陰などにできる、流れのない、または、逆流している箇所)などのある場所に足場を確保します。 |
| 2. |
スローバッグの口を開け、端を2〜3m程度引き出します。投げる方の手にスローバッグ本体、もう一方の手にロープを持って待機します。 |
| 3. |
声やホイッスルを使って、漂流者の注意を自分の方に引き付け、ロープを投げることを知らせます。 |
| 4. |
漂流者に直接バッグが当たるように狙いを定め、スムーズで安定した動作でアンダーハンドスローでバッグを投げます。 |
| 5. |
自分自身の安定を確保します。ロープをたぐり寄せ緩みを少なくしておき、漂流者の動きに合わせて、テンションが掛かりそうになったら少しロープを繰り出すようにするとショックを和らげることができます。
この時、ロープの端を何かに縛りつけたり、ロープを背中に回したり、ロープの下流側に立ってはいけません。 |
| 6. |
漂流者を振り子のように、慎重に岸に寄せます。
この時の位置は、漂流者を引き上げやすい場所で、再度レスキューロープを投げることもできる場所を選んで、調整します。
常に、漂流者からは目を離さず、声をかけて漂流者とコンタクトをとり続けます。 |
<漂流者>
| 1. |
救助者の声やホイッスルをしっかり聞き、ロープをすぐにつかめるように準備します。 |
| 2. |
両手でしっかりロープを握ったら、素早く仰向けの姿勢をとり、呼吸をしやすくします。 |
| 3. |
片方の手を胸の上、もう一方の手を肩の位置に置きしっかりロープを握ります。ロープを持っていることが危険になったときにすぐにリリースできるよう、エンドループに手を通したり、ロープを腕に巻きつけてはいけません。 |
| 4. |
流れの力も利用するために、頭を上がる岸の方に向けフェリーアングルをとります。 |
※警告:
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ロープを腕に巻きつけたり、エンドループに手首を通したり、体やライフジャケットに直接ロープを縛り付けることは非常に危険ですので絶対にしないでください。 |
| ● |
ロープの下流側に立つことは、ロープに巻き込まれる可能性があるので危険です。 |
| ● |
ロープを扱う場合には最悪のことを考えて、各自がナイフを携行することをお勧めします。 |
| ● |
ホールやハイドローリック(漂流物を補足する循環流)がある場所では、漂流者にロープが絡まる危険性があり、ロープの使用を見合わせるか、慎重に使用する必要があります。 |
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8.取り扱いの注意点
finetrack製品は、これまでのものとは違った発想で商品企画されております。そのため、商品の性能を十分に維持・発揮するためには、弊社指示通りのお手入れが必要になります。指示通りのお手入れをしなかった場合、商品性能が非常に損なわれることがありますのでご注意ください。
<商品のお手入れ方法を見る>
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9.<実際の使用例はスタッフの遊びへ>
<finetrackお勧めレイヤリング 〜沢登り・下り〜> はこちらへ
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