• 山で夜を過ごす。キャンプで山の夜を過ごす時は、いつも上を見上げる。これが山の夜の楽しみの1つ。
    星が空に広がっている。日常生活じゃ見られない量。
    でも、毎回見られるわけではない。天候に左右されるからこそ、見れた時の感動はひとしおだ。

  • 亜熱帯の沖縄をトレッキングの間、お腹が空いた時はこれ。冷たい川に足をつけて涼を取り、自然の甘みを感じながら、しばし休憩。 その土地土地の良さを味わいながら歩くのも、また一興。

  • 時間があるときこそ、自然の中で時間を過ごしたい。そんな時は季節に関わらず、山へ向かう。
    山の中でテントを張り、朝陽を迎える。こんな贅沢な時間を知ってしまった。

  • 平成最後の夏、学生最後の夏なら何かしたい!そんな気持ちで沖縄までロードトリップに行ってきました。亜熱帯の気候でのトレッキングは汗だく!そんな時に、目の前に川が。衝動が止められず、飛び込んでしまいました。

  • 平成最後の夏、そして学生最後の夏の思い出作りとして、沖縄へロードトリップに行ってきました。 標高が高くないが故の蒸し蒸しとした気候の中登山へ! 汗だくになりながらも、本州ではなかなか見られない自然と、昆虫や鳥の声の中を楽しみながら飽きることなく歩き続けることができました。 最高の夏の思い出の1つとなりました!

  • 8/19-8/22 までスウェーデンのKungsledenを4日間かけて110kmテン泊の旅をして来ました。初日から夕方からストームで進めず、また7-8割はガレ、ぬかるみだったり、帰りの飛行機に乗り遅れるわけにも行かず心配だったけど、スタート前に会ったドイツから何度も参加していると言うDAVIDさんにも途中で会って「あそこまで行けば山小屋にはBEERとチップス、次の次のポイントにはサウナが最高なんだ!」と前に進む勇気をもらい、最終日4日目には天気にも恵まれ、なんとか36km歩く事が出来て110kmテン泊の旅を終えることが出来、飛行機にも間に合いました。また来たいです。

  • 落石により転落するも沢の頂上まで登る事ができた。仲間は荷物を持ってくれて負担を軽くしてくれた。衝撃で蓋が外れた麺つゆの素。バックパックの麺つゆの香りがこの沢旅の匂い。沢の水が美味しいのを初めて知る。みかねた友人から一句「登り詰め欠歯に沁み入る岩清水」

  • 表銀座、裏銀座を繋いで歩いた7日間。その中で特にどうしても行きたかった山です。数年前に初めて見た時に一目惚れした鷲羽岳。それからもいろんな山に登ってるけど、鷲羽岳に勝る山にはまだ出会ってません。今回、サイコーのお天気の中、一番大好きな山の上に立つことができました!!

  • 山を始めて半年、キナバル山にチャレンジしました。富士山にも登ったことがないのに、無謀な挑戦だったかもしれません。虫の息、亀の歩みでなんとか登頂することができました。登頂後、朝ごはんを食べた山小屋の壁の額縁の中に never never never give upの文字が。ものすごく心に響きました。写真は下山途中、雲の中に歩いて行くような最高の場所のものです。本当に頑張ってよかったです!

  • 大キレット挑戦の後、南岳新道から降りてきて滝谷出合から見た滝谷ドーム。本格的なロッククライミングはできませんが、ここから登ってみたくなります。

  • 白山御前峰でお日の出を拝み室堂へと降りる途中で見た光景。広がる雲海の奥に御嶽と南・中央アルプスの山々が浮かび、とても印象的でした。

  • その日は、晴れたり、雲が出たり、雨に降られたりと不安定な天気の中の登山でした。
    そのため、夕暮れはあまり期待していませんでしたが、小屋から出てみると雲が取れていき、塩見岳の山頂に虹がかかり、とてもすてきな時間になりました。

  • 夏山の縦走途中、常念小屋のテント場でくつろいでいる時に見た槍ヶ岳の右肩に落ちる日没です。大汗をかきながら歩いた日中の疲れが癒される瞬間で、心が震える景色でした。

  • 4泊5日の南アルプス南部縦走も4日目の終盤。荒川中岳を越えたその先に壁のような悪沢岳、後方に富士山がそびえ立っていました。

  • 突然の噴火で、大勢の犠牲者を出した木曽の御嶽山。この写真はその数年前、御嶽山の紅葉が見頃と聞き、長野側の黒沢登山口から歩き始めました。7~8合目の紅葉も見事でしたが、山頂直下まで登ってくると、先日降った初雪を山肌にまとった、神々しいばかりの御嶽山が出迎えてくれました。「一粒で2度おいしい」のたとえではないですが、一日で「紅葉」と「雪山」の両方を見ることができ、チョット得した気分です。撮影日:2009.10.18

  • 突然の噴火で、大勢の犠牲者を出した木曽の御嶽山。この写真は噴火の数年前、御嶽山稜線を、南から北の継子岳岳まで縦走した際に撮影しました。深夜に登頂を開始し、山頂でご来光を拝したあと、御嶽山の御神水として敬われる”三ノ池”へ向かいました。賽の河原を越えてしばらく、満々と水を湛え、まぶしいばかりの朝日を反射した三ノ池に到着。その神々しさに感動して、夢中べシャタ-を切った1枚です。撮影日:2010・8.21

  • 8月の夏休みに友人と南アルプス北岳登山&山岳渓流FFへ。ベースとなる広河原にテン泊。今回は新調したばかりのツエルトロング2をテント&ツエルト携行する。不安定な天候も想定内ではあったが基本、ツェルトだけに正直、不安材料もあった。ヤマメシを済ませて下界にない涼しい夜を満喫している頃にそれは的中、大粒の雨が・・・早々にツエルトに退避、ちょっと暑いぐらいに感じ、上下ドライレイヤーのスキンメッシュのみで寝袋に潜り込む。疲れからか直ぐに眠ってしまった。午前3時、早出する登山者の騒がしさに起こされ目が覚める。睡眠中のテン泊者に気遣いない会話の若者達、テントの雫をバサバサと払いのける音は可愛い方、大きな笑い声が連発され、挙句の果てに私のツエルトの張り綱を引っ掛けて倒壊される羽目に・・・さすがに注意を促す。その後は小声での会話に変わり、やがて静かになった。アレだけの雨の割には雨漏りもなくこのまま寝直すかとも思ったが既に4時近く、珈琲でも沸かそうと外に出ると雲の切れ間からか星が見えた。「よし!今日は行けるな!」と、気持ちは北岳に。ツエルトを撤収する時に結露が比較的少ない事にあらためて驚かされた。雨でぬれた表側も乾き始めて撤収を楽にしてくれた。これからはコイツが活躍してくれる頼もしささえ感じた。朝はついウダウダとし過ぎて出発が遅れたものの順調なペースでコースタイムを上回るほど。陽が昇ると汗は滝のように流れるが、ドライレイヤー+レイヤリングのおかげで快適、水分と塩分摂取はバランスよく、体調も万全でキープできた。肩の小屋辺りから雨に降られ頂上は雲の中、全く視界が利かないがそれなりに満足な北岳頂上であった。少々、長居し過ぎたが下山開始、北岳初のピストンです。帰りは草スベリ辺りから再び雨に降られエバーブレスを着込む。足元悪く慎重なペースでも余力を残してベースキャンプ、広河原に到着できた。気持ちの入ったヤマメシとビールが旨かったのは言うまでもない。最終日はフライフィッシングでイワナ釣り。夏空が広がり最高の釣り日和となった。アクティブスキンとラピッドシリーズのレイヤリングが快適な山岳渓流歩きを楽しくさせてくれ、それに応えるかのようにイワナ達もフライを銜えてくれる。柳の木陰でランチをする頃、にわかに雲行き怪しく早めの退渓を促してくれたのでした。ベ-スキャンプに戻り、撤収を済ませ帰途に着く。振り返れば今回もfinetrackな3日間でした。

  • #登れなかった山頂から #登山 #甲斐駒ヶ岳山頂 #絶景 #登山が好きな人と繋がりたい #登山が好き

  • #登山 #甲斐駒ヶ岳 #目の前にあるのに遠い #次回は #富士山まで綺麗に #登山が好きな人と繋がりたい #登山がすき

  • 先日の劔岳山行の一コマです。高度を上げるに連れ見渡す景色は下界では味わえない至福のひととき。スキンメッシュとドラウトフォースで汗冷え知らずのテント泊山行となりました。

  • 年に一度、2人で夏山シーズンの最初にテントを背負って訪れるのはいつも決まって木曽駒ヶ岳。テントデビューしたのも此処。今回も一緒に満天の星空と神々しい朝日が拝めました。
    Location:Nagano,Japan

  • ある有名な島の、あまり知られていない山道で出会いました。「どこから来たの?」「待ってね」。。話しかける度に首を傾げる鹿。写真を撮り終えるまでカメラ目線。「今日一人なの?」の問いかけに、このポーズ。「ありがとう」とカメラを下ろすと、私の脇をゆっくり通っていきました。山では不思議な事がいっぱい!これもひっくるめて、大好き!!

  • 吊尾根から上高地を見下ろす。
    河童橋からはこっちが見えるのかな?
    高所は苦手なのでドキドキしながらも、絶景に勇気づけられて雲の中の奥穂高岳へ進みます。
    一歩一歩確実に。。

  • 2年前に双六小屋でご飯を食べている時に出会い、昨年は北アルプス私たちは室堂から南進、お友達は北進中に出会い、今年は待ち合わせをして、中央アルプスの西駒山荘で待ち合わせ、私はファインのインナーを愛用
    相手のご主人もファインのミドルインナーを愛用しているそうです。私たちのテントもファインの2人用です。
    それよりも驚いたのは、同じ年齢の年の差夫婦という事でした。54才と40才しかも山好きで、2年連続同じ山域で出会うなんて。一生の友達になれそうです。
    写真は西駒山荘出発時のご主人との写真です。