商品詳細
finetrack製品の「撥水復活サービス」お申込み用のページです
お手持ちのfinetrack製ウエアの、長年のハードな使用により低下してしまった「耐久撥水性」を、再加工によって復活させるサービスです。
上記に該当しない修理等をお申込みの方は
こちら>
お申込みの流れ
1.対象商品と、本ページ記載のご利用規約をご確認のうえ、本ページの「カート」に入れるからお進みください。
2.ご注文手続き画面で、支払方法を選択・お申込み内容を確認のうえ、注文確定をクリックしてください。
※クーポンをご利用のお客様は、「軽補修・撥水復活サービスクーポン」にチェックが入っているのを確認してください。
※お手続き1回につき複数点のお申込みはできません。複数点のお申込みをされる場合、1点ごとにお申込み手続を行ってください
※本サービスは、PayPay・楽天ペイはご利用いただけません。
3.ご依頼品と、ご注文コード(お申込み完了時に、受付自動メールに記載されている12桁の数字)をメモ用紙等に同封して、下記へご送付ください。(送り先への送料はお客様にてご負担ください。)
<商品送り先>
〒650-0021
兵庫県神戸市中央区相生町1-2-1東成ビル2階
株式会社finetrack 撥水復活サービス係
tel:078-599-5030
- ご依頼品は、お申込み手続き完了より、1週間以内にご送付ください。1週間以上経過してもご送付がない場合、お申込みはキャンセルとさせていただきます。
- ご依頼品到着後、加工に問題がない場合には弊社よりご連絡はいたしません。
- 加工にあたり確認事項などがある場合は、ご登録のメールアドレスへご連絡させていただきます。メールのドメイン指定受信拒否設定などされている場合は、下記ドメインを受信できるよう設定してください。
@finetrack.com
- ご家庭で汚れを落としてからご依頼ください。(クリーニングは実施いたしません)
- ポケットの中身やお客様にて別途取り付け等をされたものは、外してください。
- 商品や損傷の状態により、追加料金をいただく場合や加工不能と判断させていただく場合がございます。
4.加工完了後、お客様のお手元にご依頼品をお返しします。
お返し期間目安: ご依頼品到着から2週間~1ヶ月程度
※弊社の営業日や混雑状況、その他の事情によりお返し期間は変動する場合がございます。予めご了承ください。
※お返しの際の送料は、弊社にて負担いたします。
~ご利用の際は、必ず以下の規約をご確認のうえ、お申込みください~
撥水復活サービスご利用規約
本利用規約には、株式会社finetrackが提供する「撥水復活サービス」のご利用にあたり、お客様に遵守していただかなければならない事項及び当社とお客様との間の権利義務関係が定められています。「撥水復活サービス」をご利用になる前に、本利用規約の全文をお読みくださいますようお願いいたします。なお、「撥水復活サービス」のご利用によって、お客様が本利用規約の内容をご承諾いただいたものとさせていただきます。
<サービス概要>
本サービスは株式会社finetrackが製造する製品の再撥水加工を行うもので、日本国内限定のサービスとします。サービス利用にあたっては、当社「メンバーシップ会員」に登録することを必要とします。
対象製品
株式会社finetrack製のウォーターカテゴリー製品、パンツカテゴリー製品
ウォーターカテゴリー製品
※アクセサリーは対象外
パンツカテゴリー製品
- ストームゴージュパンツ
- ストームゴージュアルパインパンツ
- カミノパンツ
- ソラノパンツ
- クロノパンツ
- コアノパンツ
- ラピッドトレイル®ショーツ
※上記以外のパンツは対象外
料金について
※加工料金は下記となり、全て消費税込の料金となります。
・加工料金3,300円/1着
取扱除外品
※ これらの製品を送付された場合は加工を実施せず返却いたします。
- 株式会社finetrack以外のメーカーが製造した製品
- 対象製品以外の当社製品
- 汚れ、臭いがあまりにもひどいもの
- 血液やおう吐物が付着しているもの
- 濡れている状態のもの
- 著しい、破れ・ほつれ・穴あき・シール剥がれなどの損傷がみられるもの
- その他、当社にて撥水加工が困難と考えられるもの
<メンテナンス品の受付について>
- 受付時の送料はお客様にてご負担ください。当社着払いで送付された場合は、加工料金ご請求時に着払い送料を加算して請求いたします。
- 加工をする製品以外の同封物、残留物についての責任は一切負えません。よってこれらの紛失・欠損は補償外となります。
<加工品の受け取りについて>
- ご返却はお申込み時にご指定の住所にお送りします。それ以外の住所への送付には対応できません。
- ご返却は当社到着日から約2週間後となります。ただし、繁忙期や当社の長期休暇時には最長1カ月までご返却が延びる場合がありますので、サービスのご利用には余裕をもってお申込みください。また、納期に伴う返金や損害賠償などの義務は負いません。
- 当社での取り置きはいたしません。
- ご不在などの理由でお客様がお引き取りをされず、運送会社の保管期間が過ぎ、当社に返却されて再発送が必要な場合は再発送料金を追加でご負担いただきます。
- 原則ヤマト運輸にてご返却をいたします。なお、配送会社のご指定はできません。
- 加工料金はご選択の支払い方法にて、お申込み時にお支払いいただきます。
<賠償基準について>
この賠償基準は、当社がお客様よりお預かりした加工製品の処理、または受取及び引渡しの業務の遂行にあたり、職務上相当な注意を怠ったことに基づき損害賠償責任を負う場合に、公平かつ効率的にトラブルを解決し、お客様の簡易迅速な救済を図ることを目的とします。
事故原因所在
「撥水復活サービス」の事故原因所在を以下の三つに大別します。
ア、撥水サービスの方法及び取扱い方法に過失がある場合
イ、製造者(当社)の企画・製造などに過失がある場合
ウ、使用者の使用方法及び保管方法等に過失がある場合
賠償範囲
当社が事故賠償の責に応じられる内容を示します。
- 製品到着後から撥水加工前までに生じた損傷
- 撥水加工で生じた損傷
- 不明、及び紛失
- その他の原因による損傷につきましては、繊維製品における専門機関の判断に基づくものとします。
賠償対象外
次に示す原因所在に関しましては賠償の責には応じられません。
- 化学薬品等による変退色や脱色が見受けられる製品(整髪剤・パーマ液・洗剤・漂白剤・バッテリー液・排気ガス等の付着、残留によるもの)
- 汗・日光・照明による変退色や脱色及び汗・雨・家庭洗剤などによる縮み、風合い変化
- 着用時に発生した破れ・ほつれ・糸引き・毛玉など
- ファスナーなど付属品の欠落及び破損
- 使用者保管中の損傷
- 経年劣化によるもの
賠償条件
- 本サービスをご利用されたことが証明されることを前提とします。
- 当該製品ご返却日(※当社よりお客様宛へ出荷した日)より30日以内に事故が判明し、未着用の状態でお申し出頂いた場合、もしくは当社が事故扱いと認めた場合
- 時価を超えての賠償、商品への付加価値(贈答品、思い出品などの価値)の賠償には応じられません。
- いかなる場合も賠償金額が損害賠償品の購入金額を超えることはありません。
- 損害賠償品の返却及び加工代金・その他の費用の返金はできません。ただし当社が別途に返却・返金を認める場合はその限りではありません。
- 賠償の責に応じ、当社が賠償金をお支払いする場合は別途記載する「賠償額の算出方法」により基準賠償額を算出し、賠償額が決定した後、速やかにご指定の口座へ賠償金を振込みます。
免責
- 主観的な価値である無形的損害賠償や精神的慰謝料などには応じられません。
- 地震、暴風雨、津波、雪などの自然災害や不可抗力による事故及び納期遅れは賠償の対象にはなりません。
- 当該製品ご返却日(※当社よりお客様宛へ出荷した日)が31日を経過したときは、当社は本賠償基準による賠償額の支払いを免れます。
賠償額の算出方法
(賠償額)=(物品の購入価格)×(物品からの経時月数に対応して別表に定められた補償割合)
- 賠償額はあくまで基準であり、損傷の度合いによって変動します。
- 商品購入価格の算出にあたっては、購入時の領収書・レシートを必要とします。それらが紛失もしくは破棄されている場合は、商品製造年月日を基準とした当社または販売店調査を行い、ご購入当時の小売価格をもとに決定させていただきます。
物品からの経時月数に対応する補償割合
※ クリーニング事故賠償基準「スポーツウェア」に準ずる
備考
補償割合の中におけるA級、B級、C級の区分は、物品の使用状況によるものであり、次のように適用する。
A級:購入時からの経過期間に比して、すぐれた状態であるもの
B級:購入時からの経過期間に相応して常識的に使用されていると認められるもの
C級:購入時からの経過期間に比して、B級より見劣りするもの
※ 補修の跡のあるもの、恒久的変色のあるもの等は通常C級とする。
<規約内容の変更>
当規約は事前に通知することなく、内容または名称を変更することがございます。この場合の利用条件は商品お預かり時点の利用規約に準じます。利用規約変更にあたっては、その旨を広く周知する努力をするものとします。
<協議事項>
本規約に記載無き事項及び本規約の条項の解釈につき疑義を生じた事項については、お客様と当社において相互信頼の精神に基づき、協議の上、穏やかに解決を図るものとさせていただきます。しかし二者間において問題解決が難しいと判断させていただいた場合には、中立公正な第三者機関にお客様にも仲裁申し出をお願いする場合がございます。
(2025年11月改定)