商品詳細
  | 重量 | 220g | 
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| 収納サイズ | 幅10cm×奥行7cm×高さ17cm | 
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| 素材 | 表地:15デニールナイロンリップストップ 
裏地:20デニールポリエステルニット 
中間層:エバーブレス®メンブレン | 
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| 原産国 | 日本 | 
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| 注釈 | スタッフバッグ付き | 
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  2025年春夏に8年ぶり2回目のリニューアルを迎えた、ストレッチレインウエアのロングセラーモデル。 
今回のリニューアルでも新技術を追求。これまでのレインウエアにない、ストレッチ+αの機能進化を遂げました。 
進化の1つが、高い耐水圧を誇る止水ファスナー「AquaGuard® Tightened※」の採用。 
YKK(株)との協働により生まれた、革新的な新型ファスナーです。 
ファスナー単体で十分な耐水圧を備え、稜線上など風圧を受けるような状況でも雨水の浸入を抑制。従来なら、止水性を補うために必須だった「ファスナー裏のフラップ」が不要になりました。 
このフラップレスにより、ファスナー開閉時に生地を噛むストレスがない仕様が実現。 
ファスナー周りの生地の重なりが減って、シンプルで美しいシルエットも叶いました。  
進化の2つ目は、長時間の雨中行動を支える、レインウエアの基本性能の向上です。 
ポリカーボネート系ポリウレタンの多孔質膜から成る「エバーブレス®」は、最高レベルの防水透湿性を実現し、かつ、加水分解による劣化スピードが極めて遅く、高い性能を長く維持できる耐久性を兼ね備えます。 
今回のリニューアルでは、その生地設計もリニューアル。糸使いや組織を変更することで、繰り返しのストレッチや生地の擦れ、汗や皮脂汚れによる防水透湿膜へのダメージに対する強度がさらに向上。 
長時間の雨中行動を想定し、防水性と透湿性がより長く持続するレインウエアに進化を遂げました。  
「エバーブレス®」という名が示す通り、行動中のムレにくさ(続く透湿性)も健在です。 
表地と裏地の両面に耐久撥水加工を施すことで、水の膜の発生を抑制し、透湿性がより長く持続。 
一般的なレインウエアと比較し、雨中の透湿性に大きな優位性を備え、降り続く雨の中の長時間行動を支えます。  
ストレッチ性能は、タテ約107%、ヨコ約117%(JIS L 1096法)。 
縫製仕様やパターンにもこだわり、風雨の中でもストレスフリーの動きやすさを実現。 
裏地に採用した丸編みニット地の柔らかな着心地も相まって、ゴワつきの少ない「動けるレインウエア」に仕上がっています。  
■防水透湿性と耐久性に優れた防水透湿素材「エバーブレス®ファブリック」を採用
■フラップなしでも十分な耐水圧を備える止水ファスナー「AquaGuard® Tightenedd」を採用 ※フロントとサイド
■タテストレッチ約107%、ヨコストレッチ約117%(JIS L 1096法)
■丸編みニットの裏地による、包み込まれるようなしなやかな着心地
■生地、縫製仕様、パターン、三方向からアプローチした動きやすさ
■フラップレスによるもたつきのない美しいシルエット
■リンクベント®(ファイントラック独自のベンチレーションシステム)
■ウエスト部は紐でアジャスト可能
※AquaGuard®は、日本およびその他の国/地域におけるYKK株式会社の登録商標または商標です。
※AquaGuard®はファスナーテープ中央部が強く突き合わさって屈曲する特殊な構造によって優れた⽌⽔性を実現しています。
新技術を用いたファスナーなので、⻑く性能を保つために、従来の止水ファスナーと異なる使用上・保管上の留意点が生じます。 
ご使用にあたっては、以下の取扱注意事項をお守りください。 
【正しい屈曲形状でご使用ください】 
ファスナーを閉じた際に中央部分の止水テープがずれて形状が崩れた際は、一度ファスナーを開閉し、本来の形状(屈曲状態)をキープするようにしてください。
 
【熱をかけないようご注意ください】 
アイロンやタンブラー乾燥を使用しないでください。熱によりファスナー形状が変容する恐れがあります。
【ご使用の前にご確認ください】 
ご使用の前に必ず、ご使用・お手入れ・保管に関する注意事項をご確認ください。
 こちらのページからご確認いただけます。
ご使用・お手入れ・保管について(エバーブレス®フォトン)
  
商品の実寸
 
注意事項
  
     - 商品の実寸は商品の平置きしたときの寸法を表示しております。
- 商品の寸法は、用途や生地の厚み、ストレッチ性の違いを考慮して設定しており、シリーズによって異なります。
- サイズを選ぶ際はサイズ表(ヌード寸法)をご参照ください。※ヌード寸法と商品の実寸は異なります。
- ニットなどのストレッチ性の高い生地を使用した商品の寸法については、測定方法により若干の誤差が生じる可能性がございます。
- 襟やフードのある商品の場合、襟やフードは着丈にふくみません。
- 同商品でも生産の過程で1~2cmの個体差が生じる場合がございます。