軽くて温かい
オールシーズン
活躍する
行動保温着
独自開発のシート状立体保温素材「ファインポリゴン®」を封入し、適度な保温力と軽量性を追求したミッドレイヤー。
濡れに強く、ウエア内のムレを排出する通気性にも優れるため、寒い季節には行動着として。
適度な温かさ、上下とも200gを切る軽量コンパクト性も備えるので、暖かい季節には携行保温着として。オールシーズン活躍する汎用性の高いモデルです。
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こちらからWEBSTOREにてご購入できます。
保温素材に「ファインポリゴン®」を使用し、適度な保温力と軽量性を追求しています。寒い時期には行動用保温着として、そして暖かい時期には携行用保温着として、高い汎用性を誇るアイテムです。
保温材「ファインポリゴン®」を適度な通気性と撥水性を備えた表地と汗処理できる裏地で挟んでいるため、一般的な軽量インシュレーションウエアの様に通気だけでなく、ウエア全体で汗処理を行い、行動着用中の快適さを向上させます。
表地に超軽量な10デニールリップストップナイロンを採用しジャケット・パンツはともに200gを切る軽量性を実現しています。ポケットに収納可能なポケッタブル仕様を採用し、非常にコンパクトに携行できます。 より軽量コンパクトさを求める人には体幹の保温アイテムとしてベストもラインナップしています。
ベーシックなジャケット・パンツ以外にもベストとニーパンツをラインナップ。秋や春のちょっとした保温力のプラスにはベストタイプ、バックカントリースキーにはブーツに干渉しないニーパンツなど季節やシーン、アクティビティに合わせて選んでいただけます。
濡れを避けられない複数日の山行や雪山、沢登りでは濡れることを考えてのウエア選びが重要です。
保温素材に採用しているシート状立体保温素材「ファインポリゴン®」は、ダウンや化繊綿などのワタ状保温素材とは全く異なり、保水しにくい特長があります。ウエア内に水分が浸入した場合でもロフトを維持し、湿潤時にも保温力の低下を抑えます。
さらに詳しく
ファインポリゴン®採用ジャケットを十分に水に含浸させた後、遠心脱水を30秒かけ、サーマルマネキンに着用させて保温性を測定。測定開始から30～40分経過後のデータを使用。
水分を含みにくいポリエステルで出来たファインポリゴン®は湿潤時でもロフトがつぶれにくく、乾燥時の70％の保温性を維持することができます。
「ファインポリゴン®」は速乾性にも優れ、数日間におよぶ山行、悪天候時、ハイクアップなどの発汗を伴う行動中に濡れても高い速乾性でいち早くドライな状態に復帰します。濡れる状況でも積極的に着用できます。
さらに詳しく
各保温素材を湿潤させて人間の力で水を切ることを想定した2分間の脱水後、20℃/湿度 65%/無風の室内にて乾燥させ、ほぼ乾燥したと言える含水率5%（素材が本来含んでいる水分は除く）に達する時間を計測。
1/4
右側の内ポケットを広げます。
2/4
ポケットを裏返します。
3/4
裏返したポケットの中にジャケットを収納していきます。
4/4
メッシュ部分を被せれば収納完了！
ジャケット
リンクベント®
ハンドポケット ※ファスナーなし（右裏側ポケットに収納可能なポケッタブル仕様）
あご先にスライダーがあたりにくいチンガード
腕まくりしやすいストレッチ性と撥水性を兼ね備え、冷気の侵入と汚れをカットする袖口素材
ベスト
リンクベント®
ハンドポケット ※ファスナーなし（右裏側ポケットに収納可能なポケッタブル仕様）
フルジップのフロントファスナー
パンツ・ニーパンツ
リンクベント®
ヒップポケットに収納できるポケッタブル仕様 ※ニーパンツは本体内側の吊りポケットに収納可能
ストレッチ性と撥水性を兼ね備えた股部のマチ
調節可能なウエスト紐
ストレッチ性と撥水性を兼ね備えた裾マチ
合成繊維の集合体で極薄の組織を形成しながら、究極の軽量さを持つ特殊なシート生地を、最先端の収縮形態保持加工で凹凸の立体構造に仕上げた、ファイントラック独自開発のまったく新しい保温素材です。
この世界初となるシート状立体保温素材は、驚きの軽さを持つうえに温かく、水濡れに極めて強いという優れた特長を持っています。さらに、素材の最大の特長は、シート形状で容易に扱うことができるため、様々なモノへの応用が可能です。
特許取得済（特許第5752775）
旧シリーズのポリゴン2ULはファイントラック独自開発のシート状立体保温素材ファインポリゴン®を使った保温着。軽量・コンパクトで、濡れても高い保温力を維持できることから、行動中に着用するミッドレイヤーとしても、休憩時に気軽に羽織る携行用保温着としても使いやすいシリーズです。ファインポリゴン®の縫製にはとても高い技術を要するため、仕様の自由度が低く、じつは様々な制約の中での商品開発でもありました。
この度のリニューアルでより使い勝手を高めるためには、この制約を取り払う必要がありました。そこで採った方法が、ファインポリゴン®を表地と裏地で挟んで縫い合わせ、あらかじめキルト状にしてから、裁断・縫製の工程へ進むというもの。これにより縫製工程が簡略化され、大胆なカッティングと共に仕様の自由度が上がり、旧シリーズでは難しかった機能を盛り込むことができました。
こちらからWEBSTOREにてご購入できます。
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