頭、顔、首回りを
守り抜く
従来のバラクラバやネックゲイターの悩みである口元の凍り付きを低減し、呼吸のしにくさを解決した、バラクラバ／ネックゲイターです。
こちらからWEBSTOREにてご購入できます。
冬期登山にバラクラバ（目出帽）は不可欠です。しかし既存のアイテムでは口元の濡れや凍りつき、呼吸のしにくさなどに、多くの登山者を悩ませてきた背景がありました。バラクラバのレイヤリングは、ドライレイヤー®とベースレイヤーの2層構造にすることで、濡れ冷えや凍りつきのリスクが抑えられ、より暖かく過ごすことができます。そして露出させる部位を細かく変えることで、状況に応じた細かな温度調整も可能です。それぞれ単体使用でも快適です。
常に肌をドライに保ちながら、低温下での濡れによる頭部の冷えを軽減。乾燥時と湿潤時での消費熱量差が極めて少なく、L2ベースレイヤーのバラクラバやビーニーとの併用により、安定した保温性を維持することが可能です。
強力な耐久撥水（100洗80点）により水分を保有しにくいため、極寒地での呼気による凍り付きを軽減します。
メリノウールの温かさと高機能ポリエステルの優れた吸汗拡散性を併せ持つメリノスピン®サーモの生地を採用したバラクラバシリーズ。寒く厳しい環境下においても顔回りや頭部の体温をしっかり守り、雪山での行動を支えます。また、抗菌防臭加工により、長時間の使用にも臭いにくい特長を備えます。
水0.6ccを滴下した試験サンプルを標準状態下（20℃、65%RH）で経時的に残留水分量を測定する速乾力試験方法。
寒風を防ぎつつも、楽な呼吸を可能にする、独自開発の「ブレスルーターシステム」を採用。呼気がスムーズに外へと排出されるため、濡れと凍り付きを低減します。また、顎下までプルダウンすれば温度調節が容易です。
冬期の山岳地帯では、凍傷などのリスクを軽減するために、手や頭だけではなく、頬や鼻を冷気から守ることが重要です。ファイントラックは、保温力を維持しながら、スムーズな呼吸を可能にする「ブレスルーター」システムを考案。形状記憶フレームとスプリング状フレームのふたつを組み合わせることで、呼吸しやすい立体空間と、呼気をスムーズに排出できるダクト空間を確保します。
呼吸のしやすいブレスルーター
可動域が広くプルダウンしやすい
ネックウォーマーとしても着用可能
呼吸のしやすいブレスルーター
可動域が広くプルダウンしやすい
ネックウォーマーとしても着用可能
マスク形状で鼻から頬にかけてのフィット感を高め、一本のコードで調整するオリジナルの構造で、運動時にもずれにくい着用感を実現。
前面のマスク状の立体形状が口元に空間を作るため、運動時にもラクに呼吸できます。口元の裏面は撥水ドライレイヤー®生地により、凍り付きにくい機能も実現。
バックセンターのコードロックは後頭部の下でフィットさせる構造のため、ビーニーや保温材の入ったヘルメットなどと干渉しにくい仕様です。
天然メリノウールとポリエステルのハイブリッド生地を採用した、ズレにくく呼吸しやすいマスク形状のネックゲイター。後頭部下のコードロックでホールドする構造で、ビーニー類や、ヘルメットなどに干渉しにくく、冬のアクティビティに活躍します。
こちらからWEBSTOREにてご購入できます。
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