DRY LAYERING ドライを重ねる 5レイヤリング
ガイドツールに欠かせないビバーク用ツェルト
機能 入口…1箇所/フロアー…有/サイドリフター…無
主な目的 ビバーク
サイズ 高さ90cm、奥行00cm、間口80㎝。1~2人用。230g(袋込み)

特長features

居住性と、軽量性を突き詰めることで、高次元でバランスの良さを実現したツェルト。

ビバーク時になんとか大人2人が横になることができる最小限の居住空間を確保できます。狭い場所でも設営ができ、救助用シートとしての使用もできる必要十分な強度を持ちます。

POINT ここに注目!

各辺に超高強度ダイニーマテープを配備

各辺に超高強度ダイニーマ®(新名称イザナス®)テープを配備。

自立する形状維持のベンチレーション

自立する形状維持のベンチレーション。

岩場でのセルフビレイ用ロープホール

岩場でのセルフビレイ用ロープホール。

※2020年4月~「ダイニーマ®」から「イザナス®」へ日本製造における登録商標(名称)が変わります。日本ダイニーマ(東洋紡とオランダDSMダイニーマの合弁会社)が製造しています。

使い方how to use

ストック、ポール等を利用して設営

居住性重視の最も基本的な設営方法です。積極的にテント代わりに使用する場合などもこの方法を使用します。ポールの代わりに直接木などに結び付けてもOK。事前にフロアを閉じてから設営するのがポイントです。

ストック、ボール等を利用して設営

かぶったり、包まって使用

設営の必要がなく最も簡単なため、緊急時や、ちょっとした休憩時に風を防ぐための使用方法です。一度に多人数を収容可能です。

かぶったり、包まって使用

雪洞のふたとして使用

冬季・残雪期に雪洞泊を行う際も、入口のふたとして使用し簡単に風雪が吹き込むことを防ぐことができます。

雪洞のふたとして使用

岩場でセルフビレイを取って使用

岩場で張る場合は、ファスナーとメッシュの縫合部に設けた小さな挿入口からツェルト内部にメインロープを通してセルフビレイを取ることが可能です。

岩場でセルフビレイを取って使用
  • 縫い目部分の目止めは行っておりません。縫い目部分を目止めすることでさらに防水性を向上させることができます。
  • 上記以外にも様々な応用が可能です。ご購入後は安全を確保したうえで、繰り返し使用方法を練習する事をおすすめします。
  • 設営方法や状況によっては、結露が発生する可能性がございます。
取扱説明書

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