お手入れと保管

お手入れ・保管について

• テント生地に付着した汚れは真水で落とし、陰干しで十分乾燥させてから保管してください。汚れや水が付着したまま放置すると、生地の劣化や色落ち、異臭、カビの発生の原因となります。
• クリーニングや洗濯機を用いた洗濯は行わないでください。
• ファスナーやポールに砂や小石が挟まっている場合は速やかに取り除いてください。
• ポールやペグに付着した汚れは濡らした布などで拭き取り、完全に乾かしてから収納袋に入れて保管してください。
• 保管は高温多湿な場所は避け、直射日光が当たらないようにご注意ください。

注意

• テント設営の際は、環境や気象条件を考慮し、出来るだけ安全な場所に設営してください。
• ポールの組み立て時には人や物にあたらないよう、周りに注意してください。
• ポールを伸ばす時や収納する時に指を挟まないように注意してください。
• テント生地やポールを過度な力で引っ張ったり、曲げたりしないでください。
• 高温なストーブや焚火などの火気に近づけないでください。
• お手入れや保管は正しく行ってください。

警告

火気厳禁

一酸化炭素中毒・酸欠・火災の恐れがあります。絶対にテント内で火気を使用しないでください。

必ず換気する

酸欠の恐れがあります。ベンチレーターや出入口を常に開けて換気を行ってください。

必ず固定する

張り綱とペグを用いて固定してください。ペグが使用できない場合は、状況に応じた方法で固定してください。