DRY LAYERING ドライを重ねる 5レイヤリング
写真:ドライレイヤーウォーム商品イメージ

あたたかい
ドライレイヤー®

肌をドライに保ち、体温を守る、メッシュのアンダーウエア「ドライレイヤー®」のうち、ドライレイヤー®シリーズ中、最も保温性が高いシリーズです。寒い時の登山やウォータースポーツに適しています。

アクティビティ 秋山・冬期登山/冬期クライミング/BCスキー/沢登り/パドルスポーツ
生地の厚み 中厚手
ドライレイヤー
  • 保温性
    重視
  • 耐久
    撥水
  • 静電気
    抑制
  • 抗菌
    防臭
ドライレイヤー ご試着・ご購入は全国の登山専門店へ!
あたたかくてfinetrack史上最もストレスフリーなブラできました!

特長features

ドライレイヤー® 5つの効果

  • 汗冷えを軽減
  • ベタつきを抑える
  • ニオイを抑える
  • 雨の濡れ冷え軽減
  • 軽量化できる

1寒い時の登山、ウォータースポーツに

寒い時の登山、ウォータースポーツでの使用イメージ

ドライレイヤー®ベーシックの約1.5倍の保温性を持ち、低温下での体温維持をもっとも重視したシリーズです。かさ高ニットメッシュ構造によって着用時に空気層を保持しやすく、レイヤリング時の保温性を高めます。肌を冷やす汗や濡れは、肌からスムーズに遠ざけるため、体温低下を防ぎ、寒い季節やウォータースポーツに適しています。

ドライレイヤー®保温効果比較試験

グラフ:ドライレイヤー保温効果比較試験結果。ドライレイヤーベーシックと比較してドライレイヤーウォームは約1.5倍のあたたかさ

サーモラボ法によりclo値(衣類の保温性を数値化した値)を取得した。実際の着用条件を加味し、横方向に20%伸長させた状態で測定。ドライレイヤー®ベーシックの保温性と比較して、約1.5倍のclo値が得られた。

2汗や水・雪などの冷えから体を守る

ドライレイヤー®シリーズの中で最も保温性が高く、雪山やバックカントリーなどの汗冷えが深刻な問題になる低温環境下や、沢登りやカヤックなどの水でずぶ濡れになるため保温力が必要となる状況下で頼れるアイテム。
そのこだわりはウエストのゴム1本にまでわたり、メッシュ状で水を含みにくく乾きの早い新開発のゴムを使用しています。

汗や水・雪などの冷えから体を守るドライレイヤーウォーム着用イメージ
写真:ドライレイヤーウォームの表面を水分(汗)が弾いている様子と、水を抱きにくいウエストゴム

3ストレスフリーな着心地

柔らかく、伸びの良いニットメッシュ生地で、長時間でもずっと着続けられる柔らかな着心地です。
肌面に凹凸を持つニット構造により、汗をかいたり、水に浸った後も肌離れがよく、サラリとした着用感が続きます。

ストレスフリーな着心地のドライレイヤーウォーム着用イメージ

風合い評価試験

グラフ:風評試験結果。旧アクティブスキンは柔らかさ5、つっぱり感のなさ7、伸びやすさ7に対して、ドライレイヤーウォームは柔らかさ8、つっぱり感のなさ9、伸びやすさ9(全て10満点)

生地の風合いを数値化して、客観的にデータを取得する「KES評価法」によって、旧アクティブスキン®とドライレイヤー®ウォームを比較。ドライレイヤー®ウォームの風合いが、旧アクティブスキン®よりも優位であることを証明した。

4イヤな臭いを抑える

生地に抗菌防臭加工を施しており、気になるイヤな臭いの発生を抑えます。

5静電気を抑制

レイヤリング時の静電気の発生を抑える制電糸を採用。温かさと快適な着心地を両立しています。

POINT ここに注目!

写真:ドライレイヤーウォームの透け具合

肌が透けない厚さ

ドライレイヤー®シリーズの中で、最も厚手の素材です。

優れた撥水性

100洗80点の優れた撥水性。

トルネードスリーブ®

動きやすく、フィット感抜群の立体パターン。

メッシュ状ゴム

ボトムスのウエストなどに採用しているゴムは、汗抜けのいいメッシュ状。汗をかいても、汗が溜まらず濡れ感がありません。

着てみた!使ってみた!お客様の声

薄手なのに暖かく、重ね着も楽。[使用シーン:登山(無雪期)、釣り]

どんなに濡れても、どんなに汗をかいても、肌をドライにキープしてくれるので、とにかく快適。[使用シーン:釣り]

汗冷えせず暖かさが続くので、汗を気にすることなく思いのまま歩ける。[使用シーン:登山(無雪期)、雪山登山]

ブラのカップのズレが少なくていい。[使用シーン:スキー(ゲレンデ)]

やはりベーシックより暖かさ感じる。寒い時期はコレです。[使用シーン:登山(無雪期)、雪山登山]

ご回答いただいた方のうち 95の方が
友達にオススメしたい」と
感じてくださいました。

有効回答数 343名
※2023年3月~4月に行ったドライレイヤー®ウォーム顧客アンケート調査にて「ドライレイヤー®ウォームを友人におすすめしたいと思いますか?」という質問に対し、「おすすめしたい(71.72%)」「どちらかというとおすすめしたい(23.91%)」「どちらかというとおすすめしない(3.50%)」「おすすめしない(0.87%)」の回答結果より。

お客様の声 - こんなシーンで使っています

「声」を絞り込む

該当するデータはありません

すべての「声」を表示しました。

絞り込んだ条件の「声」をすべて表示しました。

さらに「声」を見る 選択した「声」をさらに見る アクティビティ選択に戻る

開発の背景background

保温性向上と柔らかい肌触りを目指して

ドライレイヤー®ウォームは、ロングセラーだったアクティブスキン®の後継として、さらに高いレベルの温かさと着心地のよさを目指して開発しました。寒い時期やウォーターアクティビティで着用するドライレイヤー®ウォームには、汗抜けのよさと、保温性が必要です。しかし、これらの要求は生地として矛盾する特長であり、そのふたつを同時にクリアすることは非常に難しい課題でした。

この難題を解決するために、まずは生地を貫通した孔をもつメッシュ状に仕上げています。これで汗抜け機能を高め、重ね着した吸汗ベースレイヤーに汗が素早く移行するようにしています。また、立体的な編み構造で生地に嵩高性をもたせることで、吸汗ベースレイヤーがびしょ濡れになっても、ドライレイヤー®ウォームの撥水効果と生地の嵩高性で肌が濡れにくく、同時に保温性も高めています。そして肌側の生地を点接触構造にすることで、肌との接点を大幅に減らし、ドライな着用感を向上させました。

また、ドライレイヤー®ウォームは、糸を構成する繊維1本1本の太さを細くして数を2倍にしたことによって、肌当たりの柔らかさ、生地の伸びやすさ、着用時のつっぱり感の無さなどが大きく向上しました。

この冬、新しくなったドライレイヤー®ウォームが、みなさんのアクティビティをより温かく、そして安全と快適に寄与することを願っています。

関連情報topics

1枚でオールシーズン使えるソフトな着心地のドライレイヤーベーシック
私がドライレイヤーを着る理由
ドライレイヤリング

 L1:ドライレイヤー®に戻る