登山道を守る人を応援する。finetrack×YAMAP別注ドライレイヤー®

登山道を守る人を応援する。finetrack×YAMAP別注ドライレイヤー^®

2024年04月05日お知らせWEB STORE

着て、応援する。特別仕様のドライレイヤー^®

finetrackは2024年に創業20年を迎えました。
その20年の間に、finetrackの代表作であるドライレイヤー^®は多くの人にご愛用いただきました。
そしてその方たちが登った山は、全国各地にきっと数えきれないほどあることと思います。

今ドライレイヤー^®があるのは、私たちを受け入れ、時には厳しく牙をむき、そして壮大な景色を見せてくれる自然があるこそ。
だからfinetrackとドライレイヤー^®から山への恩返しとして、みなさんがこれまで歩いてきたトレイル整備をサポートしたい。

そんな想いでYAMAPとタッグを組み誕生したのが、購入金額の5%を登山道整備の支援に充てる、こちらのドライレイヤー^®。
オールシーズン使えるTシャツタイプでの販売です。
※2024年10月17日付にて、販売予定枚数の購入金額5%に相当する金額の寄付が完了いたしました。
寄付は完了しましたが販売予定枚数に到達するまでは、販売を継続しています。

Men’sはチャコールグレー。

Women’sはブルーグレー。
どちらも今回のプロジェクトのための特別カラーです。

襟の裏側には、今回のプロジェクトを象徴するロゴ。
「登山道を守る人を応援する」という言葉を刻むことで、このお買い物をしてくださったみなさんの気持ちを代弁できればと思い入れました。

パッケージも、普段のドライレイヤー^®とは異なります。
今回のプロジェクトを通してみなさんにお届けしたい、finetrackとYAMAPの想いをカタチにしています。

山で汗に濡れて寒い思いをしたスタッフの経験から開発した新発想のアンダーウエア、ドライレイヤー^®。
登山者のみなさんのお守りとして、これからもご活用いただけますように。

finetrack BRAND STOREおよびYAMAP STOREにて限定販売

WEB STOREで購入（Men’s）

WEB STOREで購入（Women’s）

直営店で購入

※YAMAP STOREで購入の場合はこちらから＞

※WEB STOREでご購入の場合はドライレイヤー^®送料無料、直営店でご購入の場合はドライレイヤー^®30日間返品OKのサービスが適用となります。
※2024年10月17日付にて、販売予定枚数の購入金額5%に相当する金額の寄付が完了いたしました。
寄付は完了しましたが販売予定枚数に到達するまでは、販売を継続しています。

ドライレイヤー^®とは？

肌をドライに保ち、体温を守る、メッシュのアンダーウエアです。
finetrack独自の「撥水」技術によって、かいた汗は瞬時に肌から離れ、肌をドライにキープ。汗冷えを抑えます。

「寄付」よりも手軽な、応援の届け方

私たちの山を支えてくれている人に送る、私たちにできる「感謝の買い物」

山頂へ続く道。
雄大な自然を生身で感じられるその素晴らしい体験は、ひとりでつくり上げたものではありません。
登山者の「あたりまえ」を人知れず守ってくれている人たちがいます。
登山道を支える山の守り人を少しでも応援したい。
finetrack×YAMAP別注ドライレイヤー^®ベーシックTは、そんなみなさんの「ありがとう」をお届けします。

現在の応援者数

finetrack×YAMAP別注ドライレイヤー^®ベーシックTの目標売上枚数は、YAMAP STOREとfinetrack BRAND STORE合計で4000枚です。
お買い求めいただいた枚数は、このプロジェクトに共感してくださった人たちの数。
だから売上枚数は、私たちにとってただの数字ではなく、もっと大切な意味を持ちます。

9月24日段階で、売上枚数は3372枚。
ご購入いただいたみなさま、プロジェクトに共感してくださったみなさま、本当にありがとうございました！

※2024年10月17日付にて、販売予定枚数の購入金額5%に相当する金額の寄付が完了いたしました。
寄付は完了しましたが販売予定枚数に到達するまでは、販売を継続しています。

応援のしくみ

YAMAP DOMO（ヤマップドーモ。以下、DOMO）は、自然を愛する人同志がつながる循環型のコミュニティポイントです。
今回のドライレイヤー^®は購入金額の 5% 相当分を DOMO として登山道整備の支援に充てています。

YAMAP DOMOとは？

詳しくはこちら（YAMAPのwebサイトにリンクします）≫

今回の支援をお送りする３つの山域

今回のプロジェクトで支援をお送りするのは、３つの山域。
それぞれの登山道整備団体よりいただいたコメントをご紹介いたします。

奥信濃

奥信濃は長野県北部の6市町村からなるエリア。中でも、ブナの原生林が残る「カヤの平高原」「高標山」と里を結ぶ「本沢川登山道」では、登山道の荒廃が進んでいます。
皆さんからのご支援は、近自然工法を用いた登山道の修復に活用します。生態系の回復・安全性の確保を行うことで、多くの人々に自然の美しさを感じてもらえるようになると期待しています。（奥信濃100実行委員会）
詳しく見る（YAMAPのwebサイトにリンクします）≫

安達太良

福島県中部にそびえる、東日本屈指の名山「安達太良山」。多くの登山者に愛される山ですが、近年では集中豪雨による登山道の荒廃や、「くろがね小屋」の建て替えに休業に伴うトイレ問題が深刻化しています。
今回ご支援いただいたお金は、この2つの問題解決に活用し、安達太良山の自然保護と訪問してくださる方々の安全確保につなげていきたいと考えています。
詳しく見る（YAMAPのwebサイトにリンクします）≫

雲ノ平

飛騨山脈黒部川源流部に位置する雲ノ平は、標高2,600m付近の高山域に広がる美しい平原です。しかし、気候変動などにより近年、その持続可能性が危惧されています。
私たちは、この自然を守るため「山小屋、アウトドア企業、学術機関、ボランティア等が連携し、登山道整備や植生復元を行うこと」「自然にやさしい整備技術を確立すること」のために今回のご支援を活用します。（一般社団法人雲ノ平トレイルクラブ）
詳しく見る（YAMAPのwebサイトにリンクします）≫

登山道について学ぶ、体験する。

2024年4月から8月までの期間で、登山道整備に必要な知識を身に付けるための講習会「登山道を守る人を応援する」を開催しました。finetrack直営店TOKYO BASEでのトークイベントから、長野県木島平村での登山道整備体験イベントまで、登山道整備に興味のある人にとっては必見の、充実したイベントとなりました。下記は過去のイベント内容となりますが、2025年もまた登山道整備にまつわるイベントを開催予定ですのでどうぞご期待ください！

イベント特設ページへ

【イベントレポート】登山道整備イベント「奥信濃トレイル保全ワークショップ」

2024/8/10(土)～11(日)に実施された【登山道整備体験イベント「奥信濃トレイル保全ワークショップ」】のレポートを公開しています。
詳細はこちら＞

販売情報

■発売日　2024年4月5日（金）

■商品名

■finetrack BRAND STOREおよびYAMAP STOREにて限定販売