夏山でも快適な涼しいパンツが欲しい。けれど、涼しいだけの薄くて頼りないパンツでは心許ない。 そんな登山者の声に応えるのが、シルファパンツです。
風が抜ける高い通気性と、汗をかいても肌離れのよいドライな着心地。そこに、山岳地域での行動に十分な強度をプラスしました。涼しさを追求しながら、岩場での擦れや引っ掛けに対する耐久性も確保した、日本の夏山を軽快に歩き通すための一着です。

【価格】
Men's:19,140円(税込)|
Women’s:18,700円(税込)
【重量】
Men’s(Mサイズ):255g|Women’s(Mサイズ):230g
【素材】
ナイロン100%
近年の夏は、高山であっても驚くほどの暑さに見舞われることが珍しくありません。行動中に汗をかき、生地が肌にまとわりつく不快感は、歩行への集中力を削ぐ大きなストレスとなります。
しかし、市場にある「涼しさ」を謳うパンツの多くは、薄さを追求するあまり、生地の強度が犠牲にされている現状がありました。「もし縦走中に岩場で引っかけて破れてしまったら……」という不安を抱えたまま歩くのは、登山におけるリスク管理の面でも理想的とは言えません。そんな不安を抱くことなく、過酷な夏山をタフに、そして涼しく歩き抜きたい。そんな思いから、このパンツの開発は始まりました。

ファイントラックが目指したのは、盛夏シーズンに不可欠な「強靭さと通気性の高度な両立」です。
マテリアル開発チームが長い年月をかけて研究を重ねたのは、岩場での擦れにも耐えうる確かな強度を維持しながら、いかに圧倒的な通気性能を引き出すかという難題でした。
その試行錯誤の末に誕生したのが、自社の標準的なトレッキングパンツと比較して約3倍という圧倒的な通気性(JIS L1096 A法)を誇る新素材です。
この生地は、風がダイレクトに通り抜ける薄さでありながらも、ハードな使用に耐えうるタフさを兼ね備えています。さらに、肌への張り付きを抑えるドライタッチな質感と接触冷感、そして空気の流れを促すベンチレーション部分の大きなメッシュ構造など、複数の工夫によって過酷な発汗時でもサラリとした快適さが持続します。
「涼しいけれど、強い」。そんな妥協のない一着が、夏の過酷なフィールドでの挑戦を支えます。