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【終了しました】【7/20(金)】大西良治トークショー「世界最難の渓谷、Gloomy Gorgeエクスペディション報告」

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大西氏が「沢を登る」究極の課題を成し遂げた後、いかにして「沢を下る」ことに目覚めていったか。
そして、その集大成といえるグルーミーゴルジュのキャニオニングの様子を貴重な写真と共に報告します。

・開催日時:7/20(金) 19:00~20:30
・定員:20名
・開催場所:finetrack TOKYO BASE 2階特設会場
・講師:大西良治(クライミングルートセッター/インストラクター)、相川創(finetrackスタッフ)
・ご予約:詳細情報にある「イベントに参加する!」よりご予約ください

内容
2018年3月、大西氏による3年越しの挑戦で、
世界最難関のキャニオニング課題、ニュージーランドのグルーミーゴルジュに挑んだ
日本人3人+台湾人1人のチームによる2nd Descentが成功しました。

沢登りを極めた大西氏が、登りではどうしても見ることができなかった世界を見るために
取り組み始めたキャニオニングの世界。それによって見えてきたもの。
そしてその集大成ともいえるグルーミーゴルジュのエクスペディションの詳細を
貴重な写真と共に報告します。

沢登りを実践する/興味のある方、また、日本ではあまり知られていないキャニオニングの世界に興味のある方にも必見のイベントです。
キャニオニングのチームメンバーでもあった、finetrackスタッフ相川がプレゼンテーターを務めます。

 

イベントに参加する
※予約サービス「coubic」のフォームが開きます

講師:大西良治(クライミングルートセッター/インストラクター)

人類には無理とまで言われた、国内最後の課題・称名廊下の単独完全遡行、
称名滝オールフリー初登、剱沢大滝の単独遡行(新ルート)、
台湾最難の渓谷・チャーカンシーの初遡行と初下降など国内外の難渓に足跡を残す。

最強の沢屋にして、冒険的キャニオニングにおいてもトップレベルの技術を持つ第一人者。

本職は、フリークライミングのルートセッター/インストラクターで、ボルダリングで四段、スポーツルートで5.14aを登る

 

講師:相川創(finetrackスタッフ)

株式会社finetrack商品企画課長。

「スキマ」的な課題を見つけて国内外のフィールドにオリジナルなラインを描くことがライフワーク。

知床半島・五湖の大氷瀑 初登、大杉谷本流七ツ釜滝・光滝・隠滝ワンプッシュ(たぶん)初登、
大台ヶ原・大蛇嵓P3南壁 「ここにもあったぞエルキャピタン」オールフリー第2登、
大雪山・旭岳~トムラウシ厳冬期スキー縦走、など、マニアックな記録多数。

 

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