DRY LAYERING ドライを重ねる 5レイヤリング

バックカントリースキーヤー・スノーボーダーや冬山登山者を対象に、雪崩回避のための基礎知識と実践的なノウハウや
雪崩に遭遇した場合の対処法、必要な雪崩対策装備などについて、講師のバックカントリースキーヤーとしての経験と目線から分かりやすく説明します。

・開催日時:2/28日(金) 18:00-20:00 ※参加費:2,000円を受付時にお支払い下さいませ
・定員:30名 ※ご予約はお早めに!
・ご予約:詳細情報にある「イベントに参加する!」よりご予約ください
・講師:大西人史(おおにし ひとし)/雪崩事故防止研究会・道総研
・開催場所:finetrack TOKYO BASE 2階特設会場

バックカントリースキーヤー・スノーボーダーや冬山登山者を対象に、雪崩回避のための基礎知識と実践的なノウハウや雪崩に遭遇した場合の対処法、必要な雪崩対策装備などについて、講師のバックカントリースキーヤーとしての経験と目線から分かりやすく説明します。
また、講師が調査したいくつかの雪崩事故事例から、事故に至った経緯やそこから得られる教訓などを紹介します。

■講習会内容
1)雪崩とは?(雪崩の基本知識・発生メカニズムなど)
2)雪崩ハザードを知る(地形・天候・積雪)
3)雪崩に遭わないための行動(リスクを低くする行動・意志決定・ヒューマンファクター)
4)雪崩から生還するためには?(セルフレスキュー・コンパニオンレスキュー)
5)装備選びのコツ(雪崩トランシーバー・シャベル・プローブ・ファーストエイドなど)
6)雪崩事故事例から学ぶ(事故概要・事故要因など)

※参加費:2,000円を受付時にお支払い下さいませ

 

講師:大西 人史(おおにし ひとし)/雪崩事故防止研究会・道総研

プロフィール
厳寒の北海道旭川市に生まれ、大学時代からバックカントリースキーを始める。
社会人山岳会を経て1999年に十勝連峰を中心に活動するバックカントリーテレマークスキー集団「三段山クラブ」を設立。
冬山での活動中に何度か雪崩を経験したことから雪崩対策に取り組み始め、2006年から雪崩事故防止研究会(ASSH)と雪氷災害調査チームに所属。
各種雪崩講習会や講演会の講師を務めるほか、山と渓谷社が出版する単行本や雑誌で雪崩関連や山スキールートの紹介記事を執筆している。
「雪崩教本」では雪崩対策装備、「雪崩大全」では雪崩対策装備と事故事例の章を担当

 

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