DRY LAYERING ドライを重ねる 5レイヤリング

マルチアクティビティプレイヤー: 丹羽 薫

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我が家ではオーストラリアン・ケルピーという犬種の犬を2匹飼っています。雪国とは全く縁のない犬種ですが、やはり犬の性なのか雪を見るとはしゃいで駆け回ってしまうようです(笑) そんな彼らとのスキー旅行で、楽しみにしていることがあります。

まだ私が独身で、今飼っている犬とは別のケルピーを飼っていたころ、自分がスキーに行くときに犬も一緒に楽しめるようにと、犬が泊まれる宿を探して連れて行くようにしていました。しかし、自分が滑っている間は部屋でお留守番。リフトが動き出す前とリフトが終わった後にゲレンデで遊ばせてあげるだけで、ちょっと寂しいかもと思うようになりました。

一緒に滑れた方がもっと楽しいはずと思い、そのために必要なハーネスなどを調べ始めました。

その時に出会ったスポーツが「スキージョアリング」という、犬に引かせてクロスカントリースキーをするというウィンタースポーツです。
私はクロスカントリースキーはやりませんが、とりあえず一緒に滑りたい(犬は走るのですが)と思い、スキージョアリング用のハーネスやリードを購入してみました。

色々調べているうちに、野沢温泉のスキー場ではゴンドラに犬も乗せてくれることがわかり、それから毎年、愛犬も一緒にゴンドラに乗ってスキーを楽しむようになりました。

また他にも混雑時以外はリフトに乗せてくれるスキー場もあったり、山スキーをするようになってからは、一緒にシールハイクして滑ってきたりと、スキー旅行の際のお散歩の代わりに、愛犬と一緒にスキーを楽しむようになりました。

雪のコンディションにより、愛犬の足をプロテクトするラバーブーツを履かせたり、寒さが厳しいときはウェアリングを調節したりと自分に対するのと同じようなケアが必要ですが、これもまた楽しい。

今日は沢山ハイクアップするから薄手のウェアだけとか、リフトアクセスで滑りが多くて寒いから2枚重ねて・・・とか。私たちも同じですよね?

我が家のチョキは13歳です。昨年ぐらいまではかなりの勢いで走っていましたが、そろそろスピードは無くなってきました。それでも先日のスキー旅行では、楽しそうに11キロほどの林間コースを走っていました。
マルクは11歳ですが、スキージョアリング歴はまだ3年目なので、今年やっと上達して、楽しく走れるようになってきたようです。

今年のマルクはこちらのテンションが上がるぐらいすごい勢いで前をぐんぐん引っ張って走ってくれて、チョキがついてこられないぐらい。そんなチョキをいたわって、5歳の甥っ子がチョキと一緒にゆっくり滑ってくれました。それはそれで、とても微笑ましい光景でした。

本当はもっと裏山でスキーができるぐらいのところで住んで、ちょっとお散歩にってスキージョアリングするのが夢なのですが、これは将来のお楽しみということで。

こうして、自分の楽しみを犠牲にすることなく、愛犬も一緒に楽しめるスポーツって最高です!

マルチアクティビティプレイヤー
丹羽 薫

国内外の大自然と会話をしながら、マウンテンランニング・登山・バックカントリースキーと、その瞬間のベストな遊びで「完全な自由」を探求するマルチアクティビティプレイヤー。
その活動は同性から高い支持を集める。
また自他共に認める愛犬家の一面も。

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