DRY LAYERING ドライを重ねる 5レイヤリング

投稿者: 松本 大樹  写真:国政・松本

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スタッフの遊び記録
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■コース日程:10/07(日) 深夜神戸港より、小豆島行きジャンボフェリー乗船
       10/08(祝月) 坂手港(7:30)-スタート(08:15)-福田港・昼食(11:45)-坂手港(13:45)

■コース概要
小豆島の道路は交通量が多くなく、道の舗装も良く自分のペースが保ちやすい。アップダウンがリズミカルに出現し、島特有のオーシャンビューも楽しめて、ライダーを飽きさせない。コンビニは島の南側のみにあり、北側では港の土産物屋と食堂等を活用するのがベター。今回は西の戸形崎の半島、南東の大角鼻の半島部分は省略したコースを取った。

■アクティビティ日:2017年10月7日~8日

以前から行ってみたかった小豆島。
自転車で島内一周、マメイチに挑戦である。

10/7 午後11時。
小豆島への出航を待つ、大勢のチャリダー(と、ロードバイク)達に混じり、
私達も神戸港の待合室で待機。
大半のチャリダーが乗船前から既にサイクルジャージ着用、クリートシューズを履いており、気合の程がうかがえる。
乗船時間になりやっと長い列が動く。
乗客たちは明日の朝までの仮眠場所を確保するため、いくつかある客室に駆け足!
男性メンバー3名のうち、私がスペース確保担当。いい場所探すぞ。
良い場所を確保出来、良かったなあ、面目躍如だと安心していたら、そこはまさかの女性専用客室。
すいません面目ない。。
結局、2等和室の片隅にどうにか横になるスペースを見つけて、ビールを空け就寝。

明け方頃はこんな景色が船上から楽しめたようです(すいません私は寝てました)。

7:30に坂手港に到着。
オリーブが一番の特産だと思っていたが、「醤油と佃煮の町」なのだそうな。
走り終わったら土産屋を覗いてみよう。

08:15、坂手港をスタート。コースは外海が良く見える時計周りである。
快晴ではないが雨の心配はない。
醤油の製造所や海に浮かぶいくつもの小島、道路を横切るカニなど、普段とは違う雰囲気を楽しみながら走る。

交通量がさほど多くないので、非常に走りやすい。

外周道路・時計周りコースだと、上り坂はちゃんとあるのだが、斜度的には優しく標高が上がるので、
余裕を持ってギアを2、3枚残せる所がほとんど。
下り坂はヘアピンも少なく見通しが良い所が多いため、高速域を維持しやすく、逆にもう2枚ギアが欲しい。
調子に乗ってサイコンのメーターに気を取られていると、コーナーが迫っておりヒヤリ。
よそ見運転禁止ですよ!

11:45、コースの2/3をこなし、福田港のサイクルラックに自転車を預けて食堂へ。

地元の方たちも多い、アットホームな雰囲気のお店に入る。
島に来たら海鮮系も良いが、カツ丼の方が燃料になる気がしたのでチョイス。
空腹にしみわたる美味しさでした。
おかみさんに水補給をさせてもらい、車載スクィーズボトルも満タン。ありがとうございました!

食後はすぐに現れた長い坂に滅入りながらも、ほど良いケイデンスで進み南風台に到着。
小豆島らしい写真が撮れました。

そこから島の南東、大角鼻の半島は省略したので、程なくして往路に見た醤油製造所が見えてきた。

13:45、スタート地点の坂手港に到着。天気も良い方向になり、まだもう少し走っていたいような、
少し名残惜しいような気持ちになった。

15:15のフェリーで神戸へ。
小豆島、サイクリスト達が惹かれるのが少し分かった気がします。
また訪れたいと思う、小豆島ライドでした。
次はフェリーの場所取り、失敗しないぞ!

 

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