最強の5レイヤリングとは

投稿者: 天玉 亮 写真:高木・天玉

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スタッフの遊び記録
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2月の3連休、中日。寒波の影響で寒い日が連日続いていたが、あいにく3連休は気温が上がることと強い西風の予報。条件が良くない中で妙高周辺エリアのフィールド選びをした結果、登攀・滑降とも東斜面でかつ樹林帯のツアーを組める黒姫山を選択。黒姫高原スノーパークのリフトを利用することで比較的容易にアプローチできる東尾根ルートを滑降してきた。
■コース:黒姫高原スノーパーク(第2リフトトップ)→黒姫山稜線→東尾根(登山道の北尾根)→1396m台地→スノーバーク

【アクティビティ日】2018年2月11日

黒姫高原スノーパークのリフトを乗り継ぎ、第2リフトトップからシール登攀となる。まずはクローズされた第6リフトの滑降コースを急登する。この日は同じような考えで黒姫ツアーを組んだ人たちが多かったようで、比較的早く出発した我々の後からもザックを背負ったツアラーがやってきていた。

体が十分温まっていない朝一の急登。昼頃に陽が出る予報だが、まだ朝の段階ではガスの中で展望もなく黙々と登る。

第6リフト跡トップまで1ピッチ登り、小休憩。再び山頂稜線に向け出発。登り一辺倒の区間が続くが、稜線手前で天気予報通り、ガスが切れ始めてきた。これは大いに期待していいのか。

外輪山の稜線まで上がり、トレースの脇にスペースを見つけ昼食タイム。時折、山麓の展望も開ける瞬間もあったりと回復傾向。
空腹を満たした後はベストなドロップポイントを探すべく稜線を山頂側に移動。なお稜線のドロップポイント周辺は雪庇も多く、視界が悪い際は要注意。

テンションがより上がりそうなラインは、どこだろう。

正解は、ここでした。青空をバックに稜線から一気にドロップ。スーパーハイテンション!!

比較的木々の間隔も広く自由に滑られる区間が続く。

最高のツリーラン。
・・・も、束の間。

気温が高かったこの数日で、木々から雪が落ちたのか。硬いブロック状になって雪面に潜んでいるらしく、滑っていて不意に引っ掛かる。高度を下げるにつれて樹林の間隔も徐々に狭くなり、快適に滑れる区間が少なくなっていく。

最後は樹林帯を縫うようにルートを確認しながらゲレンデ下部に合流。今日の楽しいツアーを締めくくった。

なお本ルートはスキー場からアプローチ可能なルートであり、また樹林帯につき比較的雪崩のリスクが少ないコースと位置付けられているようだが、積雪状況や気温など諸条件を十分に確認されたし。

 

登攀時などにも衣服内の蒸れを一気に解放できるリンクベントを装備。滑降のダイナミックな動きに追従する生地のストレッチ性に加え、伸び上げに対応するパウダースカートが衣服内への雪の侵入をブロック。左ウエスト部分の小物ハンギング用D環、左腕のポケットなど便利な機能が盛り込まれたアウターシェルがスキーで大活躍。

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