DRY LAYERING ドライを重ねる 5レイヤリング

標高の高いところでは冬の名残が残り、
低い場所では草花が芽吹き色彩豊かになる春の山。

春ならではの心震わせるシーンはたくさんありますが、
いきなり冬に逆戻りしたかのような天候になることもしばしば。

春山へ撮影に入るための心構えと対策をプロの山岳写真家に語っていただきます。

・開催日時:4/10(水) 19:00~20:30
・定員:25名 ※ご予約はお早めに!
・ご予約:詳細情報にある「イベントに参加する!」よりご予約ください
・講師:西田省三(山岳写真家)
・開催場所:finetrack TOKYO BASE 2階特設会場
・参加費:1.000円 ※当日に会場でお支払いください。

■内容

1)行動アプローチ
春シーズンに何を撮るか、春山の撮影素材とは
・カレンダーで撮影のパターン例/適期スケジュール解説
・春の日の出日の入確度の解説

春山の撮影・サンプルケース1【3000mの山】
・登頂・登山目的ではなく、撮影目的での山行計画

現場へ
・撮影目的に合わせた現場での行動スケジュール
・3000m春山の装備

撮影完了
・作例を用いた春の季節感解説

春山の撮影・サンプルケース2【遠方の山】

2)現場でのちょっとした撮影ヒント

3)春山の安全管理

4)Q&A

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講師:西田省三(山岳写真家)

1978年生まれ。山岳写真家。
美しい山岳風景を追い求めて国内外を問わず精力的に撮影を続け、山岳誌や写真誌、カレンダーなどに作品を多数発表している。南アルプス全域、北アルプス双六岳・雲の平、谷川岳などを中心に活動。その他日本各地、世界の山岳風景を撮影。直近では「日本百名山」をまとめるべく日本各地の名峰を鋭意撮影中。東京都在住。

著書に「ブルーガイド・山旅ルートガイドシリーズ(実業之日本社)」、「厳選雪山登山ルート集(山と溪谷社)」、「日本の山 究極の絶景ガイド(山と溪谷社)」、「ヤマケイアルペンガイド14「谷川岳・越後・上信越の山」(山と溪谷社・共著)」などがある。2011年に雑誌「山と溪谷」、2013年に雑誌「岳人」の表紙をともに年間担当。2017年、2018年山の日、2019年1月3日放送のNHK総合「北アルプス・ドローン大縦走」に撮影監督として出演、ほかNHK-BSプレミアム「にっぽん百名山」などTVメディアにも出演。

西田省三オフィシャルサイト

 

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