ドライ、だから温かい ドライを叶えるメカニズムを解説 5レイヤリング

黒々とした五竜岳の中で一際目を引く岩稜、武田菱。
その脇から零れ出す用に伸びる滑走ライン、五竜岳Aルンゼ。
山スキー仲間と4人パーティを組み、アックスからロープ、テントと正にフル装備で滑走へと挑みました。

■アクティビティ日:2020年2月29日~3月1日

※BC(バックカントリー)で遊ぶには十分な装備、知識、経験が必要です。今回のルートには冬季登攀の要素も含まれ、登攀スキルと滑降スキルの両方が必要となります。安全に注意し、レベルに合ったフィールドで楽しみましょう。

ビーコンなどの装備チェックを済ませ、白馬五竜スキー場トップからスタート。遠見尾根超しに五竜岳の姿が見えました。
滑るべきラインもハッキリと見え。Aルンゼに挑むには絶好のチャンス。

アップダウン多い遠見尾根をこなして行くと、武田菱が視界に大きく入ってきます。
Aルンゼの表面も綺麗なようです。

遠見尾根からふと南を見ると鹿島槍北壁とカクネ里に目線を奪われます。

北壁から目を逸らし、滑るべき斜面に向き返ります。東斜面のコンディションを各々口にしながら足を進めました。

遠見尾根を詰め、白岳沢のトラバースに入ります。
先行トレースは既に無く、思わず日本海側!!と叫びたくなる激重ラッセルに皆で喘ぎました。

白岳沢の魅惑の大斜面を眺めつつコルへと詰め上がります。

五竜山荘から先はカチカチ、アイゼンシートラへと切り替えます。

シートラが一番ワクワクすると主張しましたが、誰も聞き入れてくれませんでした。

滑走ポイントに到着!
仲間が雪質を確認しに行ってくれました。

滑走開始!!
ここ数日、日射で蒸し焼きにされた東面はとんでもないモナカ雪!!
1ターン1ターン丁寧に丁寧に。

モナカ雪に悶絶しながらルンぜを下へ下へと降りて行きます。

雪との戦いが終わりひと段落。

無事Aルンゼの滑走を終え寝袋へと入り込んだ翌日、
テントの外から自分を呼ぶ声が・・・

外に出てみるとまさかのfinetrack同僚パーティー!!
昨日、Aルンゼを滑るこちらのパーティを目撃していたとのこと。
これから五竜岳山頂を目指すそうで、無事の登頂を祈ります!!

同僚パーティーを送り出した後、私達も下山に入ります。
前日の強行軍で随分と頼りなくなった足に、テントの重みが圧し掛かりました。

最後は遠見尾根を一気に滑り降りて下山!!
その後、同僚パーティの3人も無事に下山したとの連絡が。
両パーティーの皆さん、本当にお疲れ様でした。

 

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