ドライ、だから温かい ドライを叶えるメカニズムを解説 5レイヤリング

投稿者: 相川 創  ■写真:相川・伊藤・山本

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スタッフの遊び記録
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シルバーウィーク4連休。山に行けるのは最終日だけで遠出はできなかったが、変則日程に付き合ってもらえる友人を伴って久しぶりに御在所・藤内壁を訪れた。

御在所にクライミングに行くのは、2年ぶり以上か。この間に、新名神のインターが、アクアイグニス(片岡温泉)のすぐ近くにできていて、交通至便になっていた。
この2,3年で、御在所周辺では新しいトラッドルート(クラックを主体とし、ボルトを使わないナチュラルプロテクションのルート)が何本も拓かれている。
マルチ入門の前尾根、そのワンランク上の中尾根、珠玉のマルチルート・カルフォルニアドリーミングがあるバットレス、フェース主体の一壁、さらに周辺に点在するショートルートに、高難度のものを含む上記の新しいルートが加わって、さらにいろいろな楽しみ方のできるエリアになったと言えるだろう。
今回はマルチの経験の浅いパートナーもいるので、中尾根で足慣らしし、その後ショートルートで遊ぶプランとした。

アプローチの登山道から望む藤内壁は、何度来ても好きな眺めだ。青空がよく似合う。

一壁も、バットレスも今日は大盛況。そのままツルムのコルに向かう。ツルムのコルにいったん荷物をデポし、空身で中尾根を登ってしまう作戦だ。中尾根もすでに3,4パーティが取り付いていた。

取り付きがすっかり遅くなってしまったが、先行パーティもすでに出払ってしまったのでのんびりと登る。乾いた岩は久しぶりなので、岩の感覚やプロテクションを取る感覚を確認しながら登っていく。

中尾根はチムニー登りが多いので、荷物をデポしてあると楽だ。

2ピッチ登って、いったんP3の手前へ。P3ノーマルのチムニーを登る。中尾根の中でも楽しいピッチだ。

本日2本目に2年ほど前に友人が開拓したエアリアル(5.10d 2P)をやりたかったのだが、全然時間が無くなってしまった。
でも中尾根だけだとちょっと物足りないので途中で打ち切ってまだ触っていなかった、モンキーバック(5.10d)で遊ぶことにした。

モンキーバックは新しいルートではないが、小ハングを越えていく美しいクラックルート。もう少し長さがあれば、3つ星のルートになるだろう。
ハング越えはややパワフルであったが、ハンドジャムで押し切れたので問題なくオンサイト成功。
エアリアルはまた次回の楽しみにしよう!

 

クラックやチムニー登りなどの内面登攀が多いルートなので、ドラウト®タフを選択。
一見、これで丈夫なの、と思うような薄さ軽さで、吸汗性にも優れているが、岩との擦れにも気を使う必要がない。

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