DRY LAYERING ドライを重ねる 5レイヤリング

残雪期からはじめる雪山の座学講習会になります。

天候や山域を選んで楽しむことで
残雪期ならば、既存装備と組み合わせつつ、
商品を上手に買い足して、雪山デビューも可能です。
必携品や装備品についてお伝えします。

開催日:2022年2月26日(土)
開催時刻:13:00~14:30
定員:10名
場所:finetrack TOKYO BASE 2F特設会場
講師:柴崎篤信(finetrack TOKYO BASE スタッフ)
参加費:無料

   イベントに参加する!

※予約サービス「STORES」のフォームが開きます

 

白い雪、青い空、張り詰めた空気、
夏山とは異なる世界が雪山にはあります。
雪山は普段の生活とまったく違う世界となります。
雪の山にもレベルがあり、時期と山により、
準備する装備は変わります。
風が強ければ、体感温度が下がります。
融けた雪は水となり、風に強く吹けば、凍てつきます。
反面、残雪期であれば、太陽が出ている間は
薄着でも汗ばむときがあります。
持ち物や装備に不備があることは危険にもつながりますので、
しっかり準備を整えて残雪期の雪山に挑戦しましょう。
雪山入門の山々から、何シーズンもかけて経験に応じて少しずつ
山のレベルをSTEPアップすることをお薦めします。
まずは、残りシーズンで利用して、残雪期に踏み出してみましょう!!
<講習会内容>
・残雪期からはじめる利点・注意点
・残雪期と厳冬期の比較
・残雪期のレイヤリング
・残雪期おすすめコース

   イベントに参加する!

※予約サービス「STORES」のフォームが開きます

 

【講師紹介】

柴崎篤信
(finetrack TOKYO BASE スタッフ)

はじめてのテント泊は、奥多摩小屋。
奥多摩駅から雲取山の石尾根を幾度も歩いたり、
走ってきました。長期休みは、北アルプスや
ロングトレイルを楽しんでいます。

山の地図を眺めながら、縦走計画を練っています。安全に、快適に、最後まで楽しく山を
楽しむことをモットーにしています。

 

   イベントに参加する!

※予約サービス「STORES」のフォームが開きます

ACTIVITIES