DRY LAYERING ドライを重ねる 5レイヤリング

日本海(富山湾)から太平洋(駿河湾)までその距離およそ415Km。

北アルプスから中央アルプス、そして南アルプスを自身の足(走り、歩き)のみで
8日以内に踏破するTrans Japan Alps Race(通称:TJAR)

2022 TJAR 報告会をTOKYO BASEにて開催します。
昨年のTJARに出場した貝瀬氏、坪井氏をお招きしたトークイベントです。
TJARに興味をお持ちの方、今後、TJARへの出走を検討している方、長距離レースに憧れる方、
ご参加をお待ちしております。

TJARの出場者だからこそ話せる内容、経験、準備、マインドは、
トレラン、登山に限らず、今後のアクティビティへのヒントとして
活かせるものが多いはずです!!


・開催日時:2023年5月13日 13:00-16:00
・定員:25名 ※好評イベントにつき、ご予約はお早めに!
・開催場所:finetrack TOKYO BASE 2階特設会場
・講師:貝瀬 淳氏 坪井 伸一氏

・ご予約:詳細情報にある「イベントに参加する!」よりご予約ください

2022年TJARに出場した貝瀬氏&坪井氏を招いたトークイベントを開催します!!

8日間をかけて富山県(日本海)から静岡県(太平洋)まで

己の肉体と精神で北アルプス、中央アルプス、南アルプスを走り、歩き、登るという

Trans Japan Alps Race(通称:TJAR)についてのトークイベントです。

イベントに参加する
※予約サービス「coubic」のフォームが開きます

 

                                                                                                                                                                   ©小関信平

< 2022 TJAR報告会 概要 >

1.TJARの志望動機

2.日常のトレーニング・直前期のトレーニング

3.本大会での装備・ギア・アクセサリー・ウェア

4.食事・補給食・栄養補給の考え方

5.睡眠・休養・ビバークポイント

6.finetrackタイム

7.選考会について

8.質疑応答

9.告知

・各パートで質疑応答の時間を設定します。
・状況に応じて、途中でトイレ休憩を設定します。
・貝瀬氏、坪井氏がTJARで利用した装備品を展示します。
・本イベントについて、オンライン配信はございません。

 

                                                                                                  提供:TJAR実行委員会提供

北アルプス、中央アルプス、南アルプスを1週間で横断するTJAR、
厳しい環境で活動し続ける、あらゆる環境に対応し続けるTJAR出場者を招いての
トークイベントになります。

                                                                                                   提供:TJAR実行委員会提供

ゲストスピーカー:貝瀬 淳氏

TJAR2020出場、2022は6位で完走
1986年生まれ36歳、新潟県の米どころ・豪雪地域の南魚沼市出身、在住。巻機山の麓で生まれ育ち、大学の4年間は岩手県盛岡市で過ごし、地元に戻り就職する。就職するまでは山とはほぼ無縁の生活。高校大学で7年間、陸上競技の競歩に打ち込む。高校では全国大会での入賞歴あり。大学では故障に苦しみ、不完全燃焼で競技生活を終える。

就職後、仕事柄、プライベートで近所の山を巡り登るようになり、山の魅力に気付きドハマりする。
2015年、山スキーに出会い、冬は山スキーでのトレーニングがメインとなる。
(それまでは屋内のトレッドミル等で走っていたが、近年は冬場のランニングはほとんどやらない。)

20代の頃はトレイルレースによく出ていたが、近年は縦走登山がメイン。
主な練習フィールドは、近場の谷川岳エリア、苗場山エリア、越後三山エリア。冬は巻機山近辺。
楽しみながら鍛えるがモットー。

2022冬、魚沼の山々の魅力を発信すべく、
魚沼トレイルコミュニティ『YUKIDAN(雪団)』の活動を開始。

 

ゲストスピーカー:坪井伸一氏

1968年4月生まれ 54歳
高校まで陸上部で長距離をやっていたが県大会止まりで大した戦績無し。大学は運動部は選ばず、スキーやテニスを嗜む程度の普通の学生生活を送って、社会人に。

社会人になって不摂生からメタボになり、ダイエット目的に40歳手前からランニングを再開。初フルマラソン(湘南国際マラソン)でサブスリーを達成して以降はトレイルランニング、登山とスポーツの幅が広がっていった。

TJARとの出会いはトレイルランニングが面白くなってきた頃に観た
「激走日本アルプス」。自分と同じくらいの年齢の普通の社会人が過酷なチャレンジをしている事に
衝撃を受け、いつかチャレンジしたいと思った。

主な戦績:ロードはよくいる普通のサブスリーランナーなので小規模レースで入賞する程度。
トレイルランニングも総合で表彰台はなし。

2017上州武尊スカイビューウルトラ年代別2位
2019トレニックワールド彩の国100マイル年代別3位

山岳系では分水嶺トレイル
2016Aコース優勝
分水嶺トレイル2017Bコース3位

良く行く好きな山域:アルプスだと甲斐駒ヶ岳(黒戸尾根) 近場は丹沢や奥多摩

イベントに参加する
※予約サービス「coubic」のフォームが開きます

 

                                                                                                        提供:TJAR実行委員会提供

 

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