1/102018
糸から創る ー 素材開発の現場から
finetrackのモノ創りは、『素材』を新たに開発するところから始まります。遊び手=創り手のひらめきを形にする糸や生地は、どのようにして生まれるのでしょうか? 世界No.1の繊維技術を誇る日本だからこそできる、素材からのモノ創り。ヒミツがいっぱいの現場の空気を、テキスタイル開発課・三宅毅に聞きました!...
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1/102018
finetrackのモノ創りは、『素材』を新たに開発するところから始まります。遊び手=創り手のひらめきを形にする糸や生地は、どのようにして生まれるのでしょうか? 世界No.1の繊維技術を誇る日本だからこそできる、素材からのモノ創り。ヒミツがいっぱいの現場の空気を、テキスタイル開発課・三宅毅に聞きました!...
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7/62017
世界初の撥水アンダーウエアを商品化するには、山の中でずっと着続けられる「着心地」にもこだわる必要がありました。薄さ、軽さ、そして、まるで着ていないかのような締め付け感のなさ。連載3回目は、限りなく0枚に近い着心地を追求したニッティングに迫ります。
※スキンメッシュ®は2020年春にリニューアルし、「ドライレイヤー®ベーシック」に名称変更しました。...
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6/132017
目には見えないミクロの世界の話ですが、スキンメッシュ®の糸を構成する繊維は、リーフ型、三角型、櫛型など大きさも形もふぞろいな断面形状をしています。メッシュ生地の上に美しい撥水玉ができるのは、この糸があってこそ。「スキンメッシュ®開発の現場から」2回目は、世界初の耐久撥水アンダーウエアを誕生させた、ふぞろいな糸のヒミツです。
※スキンメッシュ®は2020年春にリニューアルし、「ドライレイヤー®ベーシック」に名称変更しました。...
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5/302017
その見た目から、ファイントラックのアミアミ、すけすけアンダー・・・いろんな呼ばれ方をされるスキンメッシュですが、その通り、無数に孔の空いたメッシュ地が目を引きます。
この孔は、登山中の汗が自ずと抜けていくための「汗の通り道」。肌をドライに保つための重要な機能を担っています。
連載「スキンメッシュ開発の現場から」第1弾は、メッシュの孔の物語。この孔に、どんなヒミツが隠されているのでしょう?
※スキンメッシュ®は2020年春にリニューアルし、「ドライレイヤー®ベーシック」に名称変更しました。...
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4/262017
トルネードパンツの開発は、クライミングパンツに求める機能をひとつひとつ見極めることから始まりました。
常識を疑い、なぜ?を繰り返したその先に、求める機能とシルエットを満たす、画期的な「渦状縫製=トルネード」という形が待っていました。...
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3/282017
2017年2月より販売をスタートした「オールウォッシュ」。
「なんでアウトドアウエアメーカーが洗剤を?」と、驚かれた方も多かったのではないでしょうか。
じつは「オールウォッシュ」の開発者・田中は、finetrack唯一のリケジョ。洗剤開発と聞くと化学畑のイメージですが、田中は生物学出身なんです。そんな彼女がどういう経緯で「オールウォッシュ」を開発することになったのでしょうか。
...
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3/12017
遊び手=創り手のfinetrack。
お客様からお預かりした商品を修繕し、再び「遊べるウエア」「使えるギア」としてお返しするのも、創り手の仕事です。創り手自身が社内で修理を行ったり、考案した方法に応じて提携工場への作業依頼を行っています。
今回のバックストーリーは、そんなファイントラックの「Mr.修理」こと、プロダクト事業部の畠山の紹介です。
文章を書くのはちょっと苦手・・・ということでQ&A方式のインタビュー記事にしてみました。...
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2/242017
世間一般的に“常識”と言われていることは、はたして本当に正しいのか?常識に疑問を持つことはとても勇気のいることだ。だが反面、強烈な魅力に彩られた発見が得られる唯一の問題提起視点でもある。...
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2/242017
潮の香りに誘われるがままに、日本海に面する小さな港を目指した。数台の軽自動車とすれ違うだけで、人の姿は見えない。静まり返った港には、漁師を待つ小舟が陸に上げられていた。周りを見渡しても、それらしき建物はない。
「こっちですよ」と、ファイントラック生産品質管理を担当している佐藤亮の声で振り返ると、田舎でよく見る一軒家の前で手を振っていた。...
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