DRY LAYERING ドライを重ねる 5レイヤリング

バックストーリー

8/232021

吸汗拡散・速乾性 最高レベル!ドラウト®ソル

~2021‐22秋冬新商品「ドラウト®ソル」開発STORY~
秋冬のアクティビティに充分な保温性を備えながら、その速乾性は春夏のL2ベースレイヤー「ドラウト®フォース」と同等。
肌やベースレイヤーだけでなく、ミッドレイヤーもドライに保てれば、その分汗冷えのリスクを軽減し、温かく過ごせる。
そんな発想を具現化できるような商品を…と開発した吸汗拡散・速乾性 最高レベルのミッドレイヤー「ドラウト®ソル」の開発背景に迫ります!...

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投稿者: 田中 由希子・芳本 良輔

8/232021

ドライレイヤーに、温かくて、ストレスフリーなブラトップできました!

~2021‐22秋冬新商品「ドライレイヤーウォームブラトップロングスリーブ」開発STORY~
女性にとって、ブラは必須アイテム。でも、重ね着の増える秋冬のアクティビティでは、着圧感やストレスを感じがちではありませんか?
もっと「シンプル」なレイヤリングで、アウトドアを楽しみたい!その思いから、finetrack女子スタッフが一丸となって、約3年にわたって開発に取り組んだ新しいブラトップ仕様のドライレイヤー。
秋冬もアクティブに遊ぶアウトドア女子の皆さんが、よりストレスフリーで、温かく秋冬のアウトドアを楽しめますように!...

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投稿者: finetrack編集部

6/112021

閃きから生まれた 新素材 ~エバーブレス®メンブレン~

アウターシェルやレインウエアというと、ゴワゴワ固い生地で動きにくく、着用するのは必要最低限に留めたいというイメージがありました。
ただでさえ緊張を強いられるナイフリッジやクサリ場を、そんなウエアで通過するのはリスクが高まります。
そんな中、ストレッチするアウターシェルを創るために素材からfinetrackが開発したのが「エバーブレス®メンブレン」。
その開発のスタート地点を振り返ってみました。...

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投稿者: fun to track 編集部

10/212020

開発担当者に聞く、ポリゴンアクトの魅力

2020年9月に発売したミッドレイヤー「ポリゴンアクト」は、雪山での行動中、快適に着続けられる行動保温着として、冬期・厳冬期のアクティビティで活躍します。
その開発において目指したものや、快適さを実現するメカニズムを開発担当者に聞きました!...

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投稿者: fun to track 編集部

ACTIVITIES

5/152020

ドラウト®フォースの革新的な魅力

ドラウト®フォースは、ほどよい中厚手生地で春から秋までオールラウンドに活躍する、ファイントラックベースレイヤーの中心的な製品です。
この春、優れた耐久吸汗性能はそのままに、新しい生地を採用して、色、デザインともに春から秋まで使いやすい仕様へとリニューアルを行いました。
そんなドラウト®フォースが、春夏にいかに使いやすく、頼れるベースレイヤーであるのか。リニューアルのこの機に、革新的なベースレイヤーと呼ぶにふさわしい機能面にフォーカスを当ててみたいと思います。
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5/132020

ニオイ菌99.9%抑制!ニオイにくくなったドライレイヤー®

2020年春のドライレイヤー®リニューアルによって、ベーシック、クール、ウォームの3シリーズ全てに「抗菌防臭」機能を付与させました。

ドライレイヤー®の安全と快適性をさらに高めるため、2018年に実施した「スキンメッシュ®ユーザー様アンケート」があります。「使って実感した効果をすべてお選びください」という設問に、多くの方が「汗冷えを防ぐ」80%と「肌がべとつかない」65%を選択。これに対し「ニオイがつきにくい」は19%。
※「スキンメッシュ®ユーザー様アンケート」結果より 対象1643名/複数回答...

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2/262020

もっと長く、ドライに ~耐久撥水「1.5倍長持ち」へのチャレンジ~

糸は愛知で生まれ、加工は北陸、裁断は京都、縫製は山陰・九州……といった具合に、ドライレイヤー®は、糸づくり、編み、染色・加工、裁断、縫製と、一つひとつの工程ごとに日本各地を旅して製品になります。
各地には、地場産業で蓄積された技術があり、産地の工場だからこそ叶う性能と品質があるからです。
「ドライレイヤー®ベーシック」のリニューアル開発も、そうした技術に支えられています。
進化を創った開発ストーリーを、染色・加工の現場、北陸・福井からお届けします。...

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10/302019

どう厳冬期登山を支える?~エバーブレス®アクロ開発秘話~

雪山のハードなアクティビティでも安心感を得られる究極のハードシェルとして開発したエバーブレス®アクロは「遊びに集中したい」という私たち遊び手の思いをカタチにしたアイテム。発売から4年、スタッフたちが過酷な環境下で遊び、使い込む中で「もっと快適に、もっと使いやすく、もっと行動のストレスをなくしたい」という想いをさらに盛り込み、この秋にリニューアルしました。
リニューアルを手掛けたのは、企画開発課の芳本。大学時代から北海道の山々に入り浸り、積雪期は縦走登山、無雪期は沢登りなど、険しい環境や長期の計画でどっぷり自然の中へ入っていくことに至福を感じる20代の若手スタッフです。今回はそんな芳本に、エバ―ブレス®アクロのリニューアルについてインタビューしました!...

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投稿者: fun to track 編集部

5/172019

ベースレイヤーの新しい「快適」を創る ーネオリーフ™エスト開発秘話ー

アウトドアウエアに求めるものは高機能であって、肌触りのよさや心地よさではない。そう考える人は多いかもしれません。たしかに、どちらが大切かと聞かれたら、リスクを減らし、安全性を高める高機能を取るでしょう。しかし、本格的なアウトドアで使える高機能も、肌触りの心地よさも、どちらもあきらめずにすむ「ワガママ」は許されないのでしょうか。
そんな命題に挑んだ商品があります。発表できるまでに、気の遠くなるほど長い試行錯誤の時間を要した、ベースレイヤーのストーリーです。
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9/272018

ストライプとの闘い -ドラウト®クロー開発秘話-

よりアクティブな秋冬用ミッドレイヤーを目指して、2018年9月にリニューアルした「ドラウト®クロー」。手に取ると、生地全体にストライプ模様が入っていることに気付いていただけます。一見なんのことはないストライプ。しかし、このストライプにこそ「ドラウト®クロー」の最大の機能が秘められているのです。...
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投稿者: fun to track 編集部

4/182016

カミナドームを支える素材 Vol.3「スーパー繊維」

優れた強度と耐久性、広く快適な居住空間を兼ね備えたストレスフリー仕様でありながら、群を抜くコンパクト性と最高レベルの軽量性を誇る、フルスペック、4シーズン対応の山岳テント「カミナドーム」。そのこだわりを支えた素材をご紹介いたします。最終回は超軽量生地を採用するにあたって不可欠だった、「カミナドーム」に絶大な強度をもたらすスーパー繊維をご紹介いたします。...
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4/112016

カミナドームを支える素材 Vol.2「極細糸」

優れた強度と耐久性、広く快適な居住空間を兼ね備えたストレスフリー仕様でありながら、群を抜くコンパクト性と最高レベルの軽量性を誇る、フルスペック、4シーズン対応の山岳テント「カミナドーム」。そのこだわりを支えた素材をご紹介いたします。第2回はわずか7デニールという極細糸を試用した、インナーの生地に関するお話です。...
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4/42016

カミナドームを支える素材 Vol.1「糸と織り」

優れた強度と耐久性、広く快適な居住空間を兼ね備えたストレスフリー仕様でありながら、群を抜くコンパクト性と最高レベルの軽量性を誇る、フルスペック、4シーズン対応の山岳テント「カミナドーム」。そのこだわりを支えた素材をご紹介いたします。第1回は15デニールという細く軽量な糸を使いながら強度に優れるフライの糸と織りに迫ります。...
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ACTIVITIES