9/42025
2025年 夏の遊び記録ダイジェスト
finetrackスタッフの2025年夏の遊びの記録をダイジェストでお届けいたします。
今年も山から海まで、マルチなアクティビティを楽しみました!
■アクティビティ日:2025年8月9日~8月18日...
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9/42025
finetrackスタッフの2025年夏の遊びの記録をダイジェストでお届けいたします。
今年も山から海まで、マルチなアクティビティを楽しみました!
■アクティビティ日:2025年8月9日~8月18日...
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12/252024
憧れのルートとして挙げられることの多い北鎌尾根。
今回は、高瀬ダム~湯俣~千天出合をアプローチとし、槍ヶ岳へと抜けるクラシックルートを選択。渡渉あり、藪漕ぎあり、水場なしと計画段階からワクワクは止まらない。
私、岡嶋と同僚の山下は、さらにロマンを追い求め、大キレット、ジャンダルムを超えて西穂高岳まで繋げることにした。
■2024年9月14日~9月17日
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11/292024
山頂へ詰め上がるクライマックスが待っている沢登りはロマンがあり、達成感も格別だ。
米子沢も巻機山に詰め上げる秀渓としてその名を知られている。
ルートのシンプルさと、あまりにも渓相が美しいことから、米子沢は「デート沢」と紹介されることもあるが、侮ることなかれ。標高差1400メートルを登り切り、滝前では沢山の足跡(獣道?)に惑わされ、中~上流部やゴルジュではちょっとした登攀要素もある。
息を呑むほど美しい大ナメの渓相や、巻機山山頂への天国の詰めは、さすが日本屈指の美渓と言われるだけあり、大いに楽しめた。まさに、一度は訪れておきたい名渓である。
■アクティビティ日
2024年9月14日~9月15日
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7/232024
2024年6月、遅い梅雨入りと前後して沢登りのシーズンが始まり、finetrackスタッフも次々とシーズンインをしています。
今回はそんなスタッフの中から、社歴も沢もベテランの相川と新入社員かつ沢初級者の田中、2名の遊びをレポートします。
ベテラン相川はがっつり登攀系の沢、台高・小橡川小迫谷に向かいました。美しい大滝が緩みなく連続し、さらには下山難易度も相当高い、小さいながらもしっかり上級者向けの沢を堪能。
一方田中は、信頼できる相川のロープを頼りに、誘われるがまま台高・東ノ川西ノ谷へ。「なんだか面白そう」と参加してみましたが……?
■アクティビティ日:
2024年6月22日 台高・小橡川小迫谷
2024年6月30日 台高・東ノ川西ノ谷
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5/142024
finetrackスタッフの2024年GWの遊びの記録をダイジェストでお届けいたします。
山へ!海へ!川へ!雪あり、緑あり、太陽あり、一年で最もアクティビティの幅を広げられるシーズンを今年もたっぷり楽しみました。
■アクティビティ日:2024年4月27日~5月6日...
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2/132024
より自由に自転車のツアーをしたいというのが、昨今の自分の方向性となっている。それは舗装路だけではなくオールロードを走るツアーであり、道だけではなくバイクラフトで水の上を移動し、自転車を担いで沢を登るツアーでもある。
2023年のお盆前半は中越から奥会津にかけての山々へ向かった。終電輪行で日付が変わる頃に到着した新潟県燕三条は少し蒸し暑かった。ここから奥会津の源流の一つを目指す。
■アクティビティ日:2023年8月10日~8月15日...
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11/92023
『黒部の山賊』
登山をする者なら読んだことや、聞いたことある人も多いだろう、かつて山賊が住んでいたと言われる黒部源流を舞台にした小説のタイトルだ。私自身この小説を読み、いち源流釣りを好む者としてはいつかは遡行をして黒部源流に棲みつく岩魚を釣ってみたいと思っていた。そんな矢先『伊藤新道行きたいんやけどいかへん?』と山仲間からのお誘いが!今夏、足を踏み入れてみたいと思っていた黒部の源流へ行く機会と仲間が見つかり、期待を胸に北アルプスへ車を走らせた。
■アクティビティ日:2023年8月11日~8月13日...
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10/122023
「餓鬼岳小屋の手拭いカッコいいよね」そんな一言から今回の山行計画は始まった。というのも、餓鬼岳には餓鬼岳浄土曼荼羅なる絵図があり、独特の世界観を表している。そこに描かれている餓鬼が手拭いにも描かれていて渋いのだ。
餓鬼岳は北アルプスの隠れた名峰と言われ、行程が長く厳しいため、訪れる人の少ない山。沢登りとなれば記録も少ない。どんな光景が待っているのだろうか。餓鬼岳浄土に誘われ、餓鬼が棲む沢へと足を踏み入れた。
■アクティビティ日:2023年9月23日 ~ 9月25日...
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9/152023
大峰山脈西面の険谷・刈安谷を遡行した誰もが、ゴルジュの真っ只中で左岸から合流する見事な滝に目を奪われるだろう。
岩盤を真っ二つに割ったようなチムニーの中を落ちるこの滝、ホホゴヤ谷のローソク滝は、筆者は数ある紀伊半島の滝の中でももっとも整った美しい滝のひとつだと思っている。しかし、その上はどうなっているんだろう?あのぶっ立ち方だと、すごいゴルジュがあるんじゃないだろうか。
かねてから気になっていたホホゴヤ谷、水線ど真ん中を抜けるため、キャニオニングスタイルでトライすることにした。
■アクティビティ日:2023年8月6日...
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9/62023
気が付けば9月になり、夏も終わりに近づいてきましたね。
夏の間に楽しみたいアクティビティや山域を巡っているうちに、あっという間だった…!という方も多いのではないでしょうか。
finetrackのスタッフ達も、思い思いの夏のアクティビティでアウトドアを満喫しました。今回は、そんなスタッフ達の夏の遊び記録をダイジェストでお届けします!...
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6/302023
2023年卯年。「兎」の付く山に登ろう!とスタッフが集まった。登山だけではもったいない。せっかく登るなら沢登り。源流釣りを織り交ぜた贅沢な山行の始まりだ!
■アクティビティ日:2023年6月10日~2023年6月11日...
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11/252022
finetrackスタッフの、季節のフィールドでのお気に入りアイテムを定期的にご紹介。
今回は、自転車・スキー・歩き・パックラフト・そしてオフロードバイク等々、あらゆる手段でマルチに山を駆けまわる、直営店TOKYO BASEスタッフの「究極の一枚」です!...
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9/122022
中山・田中は、お酒と山をこよなく愛する居酒屋山行コンビ。
2022年の夏はうだるような暑さだった。
猛暑の関西を飛び出して、水と遊ぼう。沢だ!沢!
天気の具合とにらめっこして、中山が提案してくれたのは谷川連峰の名渓「ナルミズ沢」。
万年沢2級コンビの我々でも楽しめそうである。
せっかくだから、つめ後の稜線歩きも計画に入れて、白毛門登山口から東黒沢へ入渓し、ナルミズ沢へ進む周回ルートをチョイス。
2人とも谷川連峰は初めてだ。初見の山へ向かう時はいつも心がワクワクする。
はやる気持ちを抑えつつ、いざ、谷川へ!
...
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8/222022
今年の夏休みは皆さんどう過ごされたでしょうか?
finetrackスタッフはもちろんアウトドアアクティビティへ!
天候が不安定で行き先に悩んだスタッフもいたようですが、天気を味方につけ楽しんだスタッフ達の様子をピックアップしてお届けいたします。...
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7/182022
finetrackスタッフ 中山・田中は、お酒と山をこよなく愛する居酒屋山行コンビ。
白山山系は山塊が大きく、魅力溢れる沢の宝庫なのだが、いかんせん全体的にグレードが高め。万年沢2級コンビの私達でも楽しめる沢はないものかと検討したところ、よろぐろ谷~桧谷は白山山系では比較的グレードが低く、1日で周回できるという情報が。
この沢がある福井県大野市は美味しい日本酒の産地で、私達が大好きな場所の一つである。これはとても魅力的。
心躍らせながら向かったよろぐろ谷は、快適に遡行できる小滝が連続し、下降ルートの桧谷はナメの渓相が大変美しい。気がつけば11時間も沢で遊んでいた。時間を忘れるほど楽しい遡行だった。
■アクティビティ日:2022年7月2日...
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