DRY LAYERING ドライを重ねる 5レイヤリング

スタッフの遊び記録

5/302019

大好きな双六山域で過ごすGW連休!

私にとって双六・三俣・鷲羽エリアは一番馴染みのある山域であるが、かねてから積雪期に行ってみたいという思いが強かった。好天が続く連休後半に、スキー板を持って去年の夏休み以来となる双六山域へ出掛けた。

■アクティビティ日:2019/05/03~05/05...

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投稿者: 岡島 菜穂子

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5/172019

残雪登山‐白馬主稜線

白馬主稜線自体は知っていたものの手を付けていなかったが、この山域を代表する雪稜ルートとのことだし、『日翳の山 ひなたの山』/上田哲農の一編がわりと良かったのを理由にGWの予定が決まった。昨年GWの鹿島槍東尾根に続き今年もクラシックルートだ。

■山行日:2019年5月3日~4日...

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投稿者: 近藤 亮太  ■写真:近藤

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5/162019

新潟焼山BCスキー

4月も中旬を過ぎ、神戸では日によって初夏を感じる陽気となった週末。GWには恒例の黒部源流BCスキーの計画をしているけれど、気が付けば今年はほとんどテント泊のBCスキーができず。直前ながら、GWに向けた前哨戦、と昨年も訪れた新潟県の焼山北面台地へ車を走らせました。

■アクティビティ日:2019年4月19日~20日...

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投稿者: 岩井 茉莉子  ■写真:相川

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4/262019

立山BC・針ノ木岳BC

買ったばかりの山靴を履き、初めて歩いた山は立山。
数年の時を経て、今、テレマークブーツに履き替え、室堂に帰ってきました。

■アクティビティ日:2019年4月20日~21日
4/20立山(室堂⇒一ノ越⇒雄山⇒御前谷⇒黒部ダム)
4/21針ノ木岳(扇沢⇒針ノ木雪渓⇒マヤクボカール)...

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投稿者: 堀 裕人  ■写真:稲田・久場・髙木・畑本・堀・山田

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4/222019

思わぬ晴れ間! 妙高山からの贈りもの

とにかく今季はできるだけたくさんのBCスキーの経験を積みたい! そんな欲張りな願いを叶えられるのがこの職場の良いところで、石を投げたら週末のBCツアーを計画している人に当たる。
ドキドキの金山沢ツアーから1週間、今回も社内の仲間に誘われ、BCの聖地・妙高山へと夜通し車を走らせた。

■アクティビティ日:2019年3月16日...

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投稿者: 畑本 恵里  ■写真:久場、髙木、畑本

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4/92019

扇ノ山BCスキー

兵庫県と鳥取県の境にある「扇ノ山」。二百名山としてメジャーな「氷ノ山」のすぐ近くに位置するものの、関西の登山者にもあまり知られていないマイナーな山のようです。でも、無雪期はブナの巨木が美しい豊かな森、そして冬には豪雪地帯ならではのたっぷりの積雪があり、季節に応じて多様な遊びができる個人的に特に好きな山のひとつ。今回はテレマークスキー仲間と訪れました。

■アクティビティ日:2019年3月16日-17日...

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投稿者: 岩井 茉莉子  ■写真:相川・岩井・坂根

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3/282019

快晴のオープンバーンを滑る ~白馬 金山沢BCツアー~

冬は雪山登山に行くことがほとんどだったが、昨シーズンからテレマークスキーを始め、スキーの技術・経験はないがやる気だけは満々だ。未熟ながらもゲレンデ練習は重ねてきたし、次は山を滑るための技術・知識も身に着けたい。そう考えていた矢先に、職場の先輩スキーヤーからBCツアーのお誘いがあった。
今回は白馬乗鞍岳と小蓮華岳の稜線の間からドロップし、金山沢を滑降するルート。昨シーズン行った先輩たちの写真を見て、ぜひ行きたいとリクエストしていたエリアだ。

■アクティビティ日:2019年3月9日...

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投稿者: 畑本 恵里  ■写真:久場・髙木・畑本

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3/222019

白山前衛・三方崩山大ノマ谷第三岩稜右稜Climb&Glide

三方崩山はの2058mの白山の東の前衛峰の一つ。上級者向けのバックカントリールートとして知る人ぞ知るといった山だ。そしてさらに知る人は少ないが、実は魅力的な雪稜を何本も持つ山でもある。
かつて、岐阜登攀倶楽部や名古屋ACCなどの山岳会によって、積極的にトライされていた時期もあるようだが、現在では、ほぼ忘れ去られた壁になっているといっていいだろう。
今回は、アプローチと下山にスキーを使うClimb&Glideスタイルで、三方崩山の南東に伸びる大ノマ谷の右岸の雪稜のクライミングにトライした。

■アクティビティ日:2019年3月2日~3日...

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投稿者: 相川 創

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2/72019

南方への大転身 ~八ヶ岳年越し山行~

暖かい日が続いた12月だったが、寒波は来ることを忘れていなかったようだ。年末年始はかなり凶悪な冬型の気圧配置となり、登る予定であった剱岳のコンディションは最悪と思われた。
そんな状況だったが29日の朝とりあえず集合し、富山方面へ車を走らせながら作戦会議をしていると八ヶ岳が絶好の登攀日和であることに気付いてしまった。
剱岳も31~1日の昼までは比較的好天と言えそうで、行けるとこまで行くという形にすれば深雪ラッセルを心行くまで味わく事はでき、試練と憧れの山にはふさわしい山行にはなりそうだったが、山頂を踏むことはかなわないであろう。加えてクライミングができる言葉には何より弱いのがクライマーというもの。試練と憧れに後ろ髪をひかれつつも、快楽には逆らえず行先は八ヶ岳に決定した。

■アクティビティ日:2018年12月30日~2019年1月2日
 12/30 入山(美濃戸口→赤岳鉱泉)
 12/31 中山尾根登攀
 1/1 ジョウゴ沢 アイスクライミング
 1/2 下山(赤岳鉱泉→美濃戸口)...

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投稿者: 清水 憲柱

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1/232019

南アルプス・黄蓮谷右股 冬期登攀

年末山行は、甲斐駒ヶ岳・黄蓮谷右股へ。
大クラシックルートながら、以前来た時に不覚にも道具のトラブルで谷にも入れずに敗退している苦い記憶のある谷でもある。それ以来の再訪だ。
メンバーの一人が左股を登ったことがあったので、今回は右股を選択。
技術的にはアルパインアイス入門で易しいが、山頂までダイレクトに突き上げる充実感はなかなかのものだ。

■アクティビティ日:2018/12/28-30...

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投稿者: 相川 創  ■写真:相川、岩井、Li

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1/232019

西穂高岳~奥穂高岳 冬期縦走

夏の一般ルートとして最難とも言われる西穂高岳から奥穂高岳への縦走路。
随所の険しさもさることながら、アップダウンを繰り返しながら続く約4キロの長い尾根は、体力的にもキツい。そして稜線から安全に降りられるエスケープルートが存在しないことも、ルート全体の難易度を上げている要因だと思う。
そんなところへ単独で行くことになったのだが、悪天候に捕まれば平気で一週間単位の停滞を余儀無くされる。万全の備えの為に重量が増え行動が制限されては、還って危険を招く事になる。しかしマイナス20度を下回る岩稜で、身を守る備えは万全のものでなければならない。
そのジレンマの中、食料、燃料、登攀具、防寒着と装備の調整に出発の瞬間まで悩まされた。
...

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投稿者: 吉田 春陽  ■写真:吉田

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1/172019

年越し山行 in 空木岳

寒いだろうと身構えながらも、年越しに合わせて大好きな雪山の”空の青”と”雪の白”のコントラストが見たく、中央アルプス南部へ。行程にゆとりをもった贅沢ピストンコース。
山行日:2018年12月29~2019年1月1日...

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投稿者: 岡島 菜穂子

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